月末恒例保有資産状況です
7月末の日本株・J-REITの評価額は
6月末 80756091円(7月中に売買した分の増減修正済み)
7月末 82399278円
差 プラス1643187円
となりました
7月の日経平均は壮絶な行って来い相場
12日SQに狙いを定めてグングン上昇
ショートの踏み上げも巻き込んで11日に42426.77円と史上最高値更新するも
快進撃はここまで
米ハイテク株下落、円高進行、トランプ候補暗殺未遂など情勢急転直下で
日経平均も急反落 2週間下げっぱなし
最終週29日にようやく反発
月末の日銀会合は0.25%に金利引き上げ決定も株は大幅高で反応して
結局39101.82円で7月を終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオも11日までとその後ではまるで違う景色も
ハイテク株そんなに多く保有していないので下落スピードは指数比でマイルド
下旬は決算発表始まって、良けりゃ上がる悪けりゃ下がると内容通りの個別株の動き
枚数持ってる銘柄が決算良好で全体を下支え
最終31日に大爆発して月末比プラス160万となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正増配のFPG
通期上方修正 月末にかけて買われたサムティHD
1Q決算見方分かれるも結局上昇の日本電技
1Q決算良好のイオンファンタジー
トランプ関連 建機関連のヤマシンフィルタ
MBOの憶測か?伊藤忠エネクス
ほかラクト・ジャパン、ミタチ産業、グッドコムアセット、
ナブテスコ、エクセディ、たけびし、オーハシテクニカ、
キヤノン、アソインターナショナルなどが上げています
J-REITは全体では下落 個々では上へも下へもほとんど動かない状況で
インヴィンシブルが比較的大きく上げています
下げてるのは
1Q決算悪かった明治電機工業
2Q決算悪かったネクステージ
保留になっていた通期見通し発表も前期比悪い日本鋳鉄管
グロース銘柄のポート、オプティマスG
ハイテク半導体関連のイビデン
7月ダラダラと下げたフコク
中旬から下げた博展
ほかCARTA HD、旭有機材、技研製作所、エスペック、
椿本興業などが下げてます
J-REITではスターアジアが比較的大きく下げています
7月中に売買した銘柄は
新規購入
3296日本リート
3492タカラレーベン
8976大和証券オフィス
8987ジャパンエクセレント
全部J-REITです
不人気、大口の売り、株式に資金持っていかれる、利上げ見通し
3年前から下がりっぱなしでいいとこなしのリート
チャート的にも下落トレンド継続中でまだまだ下がる余地ありなんですが
流石に今の価格でも安すぎる
特にNAV倍率(株でいうPBR)が格安なので
お試しで106万円分買ってみました
3296と3492は分配金利回りが高いほうから
8976と8987はNAV倍率が低いほうからピックアップです
もっと下がるならもう100万円分購入余地あり
少しずつ仕込んでいきましょう
荒れに荒れた7月でしたがまだ終わってません
8月1日早朝のFOMCが残っています
日本は利上げ実行しました アメリカはどうでしょうか
これが上がる頃には結果出てると思います
起きたら確認します
あとはお盆まで決算発表ラッシュ
良い発表が多く出ることを期待します
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