月末恒例保有資産状況です
12月末の日本株・J-REITの評価額は
11月末 80705702円(12月中に売買した分の増減修正済み)
12月末 81373257円
差 プラス667555円
となりました
12月の日経平均は、特段材料がないまま前半39000円台で推移
唯一といっていいイベント日米金融政策は
日本据え置きアメリカ0.25%利下げと予想通りだったものの
アメリカの長期見通しがあまり金利を下げない方向に修正されたため
アメリカ市場が総崩れ それにつられて日本も下落
月末は12月決算銘柄権利取りと実質新年入りNISA枠使用可で上昇
大納会は39894.54円で終わりました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは月末までパッとしない展開
ゆっくりダラダラとマイナス100万超まで下げるも
指数と同じく月末急速に立ち直り
結局プラス60万ほどで今年の〆となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正増配の八洲電機
通期上方修正のオーウエル
中間配当実施 実質増配のアソインターナショナル
鶏卵価格上昇 鳥インフル警戒のホクリヨウ
12月上昇の明星工業、サーラコーポレーション、ナブテスコ、サトー商会
月末急上昇のウイン・パートナーズ
11月権利落ち後上昇 高値維持したアメイズ
上昇トレンド継続のヤマシンフィルタ
11月から見直し買い継続のエヌ・シー・エヌ
ほか高松コンストラクションG、新晃工業、住信SBIネット銀行、
リックス、椿本興業、関西電力などが上げています
J-REITは高安まちまち
いちごホテルが比較的大きく上げています
下げてるのは
業績悪化 10月から下げ止まらないアドバンスクリエイト
12月権利落ちで荏原実業
12月下げたフリークアウトHD
下げトレンド加速のU.S.M.H
ほかりそなHDなどが下げています
J-REITでは日本プライムリアルティ、大和証券オフィスが比較的大きく下げています
12月中に売買した銘柄は
新規購入
8125 ワキタ
大阪本拠の機械商社で土木建設機械の販売・レンタルが主力 介護機器レンタルやホテル運営もやってます
近年はM&Aによる規模拡大を志向しています
TOBで抜けたサムティHDの替わりとして購入
配当性向ほぼ100%かつ株主優待が目当て
ホテル割引券 100株で10000円分 300株で30000円分
使えるホテルは大阪市中心部に2軒
2月決算 権利取りでそろそろ動き出しそうなので300株買いました
低PBR 高配当 好財務 キャッシュリッチ
全部売却
4062 イビデン
半導体関連でそこそこ長期保有してました
配当がしょっぱいのが欠点
野村マイクロなど、配当もまあまあ出す半導体関連がいくつか出てきたので
いずれ乗り換えるつもりで先に売却 現金確保です
2024年の取引終了しました
日経平均昨年末が33464.17円 年間で19.21%の上昇
史上最高値更新 なんとか値を保ったままバブル高値38915.87円を超えて1年を終えるのは
非常にめでたいことだと思います
来年はどんな年になりますかねぇ
まあどんな風になろうとも、自分の投資スタイルは崩さずに行こうと思っています
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