月末恒例保有資産状況です
9月末の日本株・J-REITの評価額は
8月末 91955186円(9月中に売買した分の増減修正済み)
9月末 92626254円
差 プラス671068円
となりました
9月の日経平均は、序盤8月高値からの調整継続で一時42000円割れ
米雇用統計は悪化 先物下落も底堅い
7日石破氏自民党総裁辞任表明で翌8日上昇9日最高値更新
その後は総裁選相場突入 連日最高値更新で45000円台へ
日銀金融政策据え置きの一方日銀保有ETF売却方針発表で大きく崩れるも
翌日には落ち着き再度上昇 ザラ場最高値45852.75円をマーク
配当落ちは240円程度 権利落ち後は方向感なくウロウロ
結局44932.63円と45000円割れで終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは月初下げ その後はじりじり上昇
ハイテク半導体主導の上げなので指数には負けるが
月末配当取りもあって着実に含み益を増やす
日米金融会合も無難に通過
なんだかんだ順調で権利前プラス300万まで積み上げるも
権利落ち29日30日でほとんど吐き出し(配当落ち97万円)利幅縮小
それでもプラス67万円とそこそこの成績で着地しました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正のミタチ産業
中間期大幅上方修正の電算
増配発表のイチネンHD
好業績評価続くホクリヨウ
新たな国際海底ケーブルの共同建設への参画することを明らかにしたIPS
9月しっかり上昇の荏原実業、エーアイーテイー
ほかサーラコーポレーション、ネクステージ、SRA HD、
ヤマシンフィルタ、トーセイなどが上げています
J-REITは高安まちまちで全体ではやや下落
産業ファンドとスターツプロシードが比較的上げています
下げてるのは
8月上昇の反動出たポート
ほかCasa、アルビスなどが下げています
J-REITではいちごホテルが大きく下げています
9月中に売買した銘柄は
新規購入
3284 フージャースHD
独立系マンション開発 地方都市での分譲に強み 戸建てやシニア向け、再開発事業も
リアル開催の会社説明会で知りました
他社がやりたがらない人口10~50万の地方都市中心に分譲
主要駅前などの再開発に積極的に参加していい場所を確保しています
あと元気なうちに住み替えるシニアマンションに力を入れてます
株価は上場来高値圏ですが直近公募増資実施済でいいタイミングかなと思い即買いしました
低PER 高配当
4577 ダイト
ジェネリック医薬品用の原薬・製薬製造販売が主
オンライン会社説明会で知りました
PBR向上など構造改革推進中で業績は一旦低空飛行になってますが
逆にここはチャンスと思って購入しました
3年4年長い目で見ておきたいと思います
5月決算なのもGOOD
低PBR 配当まあまあ 優待アリ
買い増し
7266今仙電機製作所
優待新設で8月に新規購入した銘柄
優待内容で一番割の良いのが2000株なのですが
現金が無かったので700株で止めてました
が、下の3銘柄売却で現金確保できましたので
一気に2000株まで買い増ししました
こちらも構造改革中 3年4年の長い目で
全部売却
5262 日本ヒューム
5612 日本鋳鉄管
上下水道管関連の2銘柄
1月末の八潮市道路陥没事故をきっかけにテーマ株として人気化
7月8月に勢い増してバリュエーションでは説明つかないレベルまで上昇
9月入って急落する場面があったのでビビって売りました
急落を凌いでまだまだ上がる可能性もありますが
十分な値上がり益確保できましたので満足です
5706 三井金属鉱業
4月関税ショック時に購入
上の水道管関連同様非鉄ブームで噴き倒して株価3倍以上になり
いつ利確したらいいのかわからなくなってました
で急落警戒して逆指値設定したら刺さったので利確です
こちらもまだまだ上がる可能性はもちろんあるんですけども
3倍取れたら十分でしょう 頭と尻尾はくれてやれです
鬼門の9月を大幅上昇、指数最高値更新で駆け抜けました
上記の通り私の日本株は増加 外国株もアメリカ株大幅上昇が効いて
3ヶ月連続総資産史上最高額更新です
めでたいと言えばめでたいですが10月は流石に下げそう
米政府閉鎖、各種指標、自民党総裁選、日米金融会合(利上げ?)
ネガティブなイベントてんこ盛りなんですけども
だからといってブン投げるとかショート入れるとかはしません
真正面からぶつかっていきます
何があろうと投資の世界に居続けることが大事です
※投資は自己責任でお願いします
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