月末恒例保有資産状況です
2月末の日本株・J-REITの評価額は
1月末 51024351円(2月中に売買した分の増減修正済み)
2月末 51667741円
差 プラス643390円
となりました
2月の日経平均はロシア×ウクライナ情勢に左右される展開
月の前半は先月大幅下落の反動から緩やかに上昇するも
ロシアの軍事侵攻が現実化しそうになると下落に転じ
侵攻開始の24日には26000円割れまで行きました
月末は少し戻して26526.82円で終了しています
元夜勤者の日本株ポートフォリオは個別決算で一喜一憂
決算内容が良くて発表後上げる銘柄が、悪くて下げる銘柄より多くあり
月末比プラスで2月を終えました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
決算良かったCARTA HD、旭有機材、電源開発、UEX、ミロク情報サービス
決算良好に加えて自社株買いの鹿島
第1四半期で早くも上方修正のFPG
決算順調 株式3分割のオプティマスG
抗悪性腫瘍剤の製造販売承認のコーア商事HD
ほかIPS、T&K TOKA、フリークアウトHD、太陽工機、京阪神ビルディングなど
J-REITは全般軟調な中
いちごホテル、大江戸温泉、インヴィンシブル、ジャパン・ホテル
といったホテル系が健闘
ほかヘルスケアメディカルなどが上げてます
下げてるのは
決算振るわなかったエフティグループ、ヤマシンフィルタ、ナブテスコ、ポート
決算良かったけど発表後売られた半導体関連のイビデン、日本ピラー工業
自己株売り出しと公募増資のネクステージ
ほかソーバル、アレンザHDなど
J-REITは産業ファンド、ラサールロジ、三菱地所物流、日本ロジ
といった物流系の下げが目立つ
ほか2月決算権利落ちで大和ハウスなどが下げてます
2月中に売買した銘柄は
新規買い
4299 ハイマックス
システム開発企業 金融関係が強い
売上の7割が野村総研・NTTデータ・伊藤忠テクノソリューションなど
システム開発大手の下請け
ゆっくりと堅実に業績を伸ばしていて株価もゆっくり右肩上がり
長期保有に向いてると判断しました
財務健全 まあまあ高配当 優待付き
買い増し
5070 ドラフト
オフィスビル設計、町作り計画立案・コンサルティングの会社
本決算堅調だったのにコンセンサスを下回ったため株価大幅下落
そこをいくつか拾いました
まだ小さい会社で伸び盛り 3~5年後に期待です
高ROE 優待付き
8934 サンフロンティア不動産
中・小型オフィス再生、オフィス管理、ホテル運営・管理の会社
上方修正濃厚なほど第3四半期決算好調でしたが
株価はさほど反応しなかったのでお買い得と判断
優待と配当目当てで買い増しました
優待で高級ホテルに泊まるぞっ
売上高営業利益率が高い 不動産業特有の低PER低PBR
高配当 優待付き
3月もウクライナ情勢で右往左往することになるでしょう
こればかりは元夜勤者一個人がどれだけ騒ごうが祈ろうがどうにもならない事
よって株式相場に嵐が来てもじっと静観あるのみです
なるだけ早く、何らかの決着が付くといいですねぇ