月末恒例保有資産状況です
7月末の日本株・J-REITの評価額は
6月末 64972562円
7月末 66796552円
差 プラス1823990円
となりました
7月の日経平均は月初高く始まったがそこが月間最高値でズルズル後退
一時32000円割れする場面もあったがすぐに反転して
その後月末までずっと32000円台で日柄調整
28日は日銀会合で大荒れになるも翌31日には早くも落ち着きを取り戻し大幅上昇
33172.22円で7月を終えました
なお日経平均は3日に終値で
TOPIXは31日にザラ場・終値でバブル後最高値更新しています
元夜勤者の日本株ポートフォリオは6月の勢いが継続する銘柄多数
指数の下げ局面では粘り強さを発揮して下げ渋り
大荒れの28日は小幅下落で乗り切り31日は一転大幅上昇
終わってみれば180万円プラスの好成績となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
1Q決算進展良好な椿本興業、伊藤忠エネクス
2Q決算で1Qの不調を挽回したネクステージが30%超上昇
通期上方修正のアメイズ
前期一転増益着地 今期も堅調なオオバ
決算期待上げ?のイフジ産業、フコク、明和地所、オプティマスG
長期金利上限拡大でりそなHD
ほかダイダン、三栄建築設計、明治電機工業、ノバック、日本鋳鉄管
協立エアテック、FPG、TBK、三井住友FG、京阪神ビルディング
内外トランスライン、ミロク情報サービスなどが上げています
J-REITは先月に続き小幅な上げ下げ混在で全体的には下げ優勢
そんな中ユナイテッド・アーバンが比較的大きく上げています
下げてるのは
今期大幅減益減配予想のミタチ産業
1Q不調のイオンファンタジー
ほかサーラコーポレーション、ティーライフなどが下げています
J-REITはエスコンジャパン、ヘルスケア&メディカルの下げが大きいです
7月中に売買した銘柄はありません
6月7月と大幅上昇で非常に気分が良いですね
この勢い8月も続くのか?
そりゃ続いたほうが良いに決まってるのですが
息の長い上昇相場には一休みも必要
8月9月は一息ついて力をためて
10月~年末にかけてもう一段の上昇ってのが理想かなと思います
あとは決算発表に伴う個別株の動きに注目です
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