月末恒例保有資産状況です
8月末の日本株・J-REITの評価額は
7月末 82517728円（8月中に売買した分の増減修正済み）
8月末 78886933円
差 マイナス3430795円
となりました
8月の日経平均は7月とは逆に長～い下ヒゲの行って来い相場
日銀利上げ、植田総裁タカ派発言、米雇用統計悪化景気減速懸念、円高急進など
悪材料が重なりさらに円ショート、円キャリートレードの猛烈な巻き戻し発生で
最初の3営業日で7600円値下がり
6日以降は落ち着きを取り戻し反発 お盆週の16日に38000円回復
その後は38000円割れ～38000円前半の狭いレンジで推移
エヌビディア決算通過の最終30日は上昇
28647.75円で8月を終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは・・・
相場大荒れの時は確認しないと決めておりまして
26日まで見ておりません
たぶんどん底の5日は2000万～2500万のマイナスだったのでは
決算良かった銘柄は7月末水準まで戻すかそれ以上
悪ければ戻りが鈍いといったところ
全体としてはマイナス340万と指数の戻しに対して大幅に劣る結果となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
1Q決算良好 優待新設のポート
2Q決算良かった博展
通期上方修正増配の日華化学
今期増収増益増配予想のアソインターナショナル
ほかイフジ産業、新晃工業、住信SBIネット銀行、船井総研HDなどが上げています
J-REITはほぼ横ばい 上げも下げも小幅な中
いちごホテルが大幅高となっています
下げてるのは
1Q決算悪いラサ商事、共英製鋼、冨士ダイス、ヨシタケ、遠藤照明、UEX
1Q決算良好も反応悪いエスペック、サンフロンティア不動産
2Q決算悪い太陽工機、ナブテスコ
通期下方修正のフリークアウトHD、アドバンスクリエイト
今期最高益増配予想も反応薄いコーア商事
今期減益減配予想のクレステック
下落後の戻り悪いティーライフ、FPG、JSP
半導体関連のイビデン、旭有機材、PILLAR
8月中間配当落ちのエーアイテイー
円高進行でデンソー
ほか鹿島、明星工業、キューブシステム、ミタチ産業、明治電機工業、
プロシップ、イオンファンタジー、ドラフト、東海カーボン、ARE HD、
協立エアテック、アサンテ、アメイズ、タカキタ、レイズネクスト、
OSGコーポ、椿本興業、NECキャピタルソリューション、フジ住宅、
AVANTIA、トーセイ、ビジネスブレイン太田昭和、サトー商会など
多くの銘柄が下げています
J-REITでは日本ホテル＆レジデンシャル、タカラレーベン、インヴィンシブルが比較的大きく下げています
8月中に売買した銘柄は
新規購入
4205 日本ゼオン
合成ゴム大手 タイヤ向けや各種特殊品、合成ラテックス、高機能材料などを展開
素材の会社で今期業績は良い方なのに株価は低空飛行
5日に下へ突っ込み目標株価到達となったので購入です
配当狙いで株価上昇は期待せず、1100～1200円をウロウロしてくれてたらOKです
低PBR 高配当 好財務
荒れた7月からさらに荒れに荒れた8月サマーラリー
こんな相場はもう二度と経験できないかもしれません
というか経験したくありません 心臓に悪い
9月はFOMC利下げあるかどうか あるなら0.25か0.5か
ほか各種指標に中間配当権利取りと色々ありながらも
何とか落ち着いた動きになってくれたらいいなと思ってます
※投資は自己責任でお願いします
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