すいません1日遅れました 月末恒例保有資産状況です
9月末の日本株・J-REITの評価額は
8月末 79132743円(9月中に売買した分の増減修正済み)
9月末 77193630円
差 マイナス1939113円
となりました
9月の日経平均は月初に日米ハイテク半導体関連総崩れで
35000円スレスレまで大幅下落
しかし35000円割ることはなくココが月間の底
中旬の日米金融政策はアメリカ0.5%利下げ日本据え置き
その後の会見も含めマーケットにはポジティブ材料
下旬は自民党総裁選の動向に左右され
積極財政金融緩和の高市氏が有力となると一気にリスクオン
投票日の27日は4万円をうかがう水準まで上昇しましたが
結果は石破氏が当選 時間外で先物が最大2500円の大幅下落
最終日30日は若干戻したものの大きく下げ
27919.55円で9月を終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは大方指数連動
4日の急落で相当削られしばらく低迷
FRB日銀会合からゆっくり戻し始めて
27日にはマイナス数十万まで回復したものの30日に全て元通り
月間マイナス190万となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
9月ずっと好調のプロシップ、日本ゼオン、ヤマシンフィルタ
ほか太陽工機、内外トランスラインなどが上げています
J-REITは全体としてはやや下落のなか
日本プライムリアルティと日本ロジが比較的大きく上げています
下げてるのは
半導体関連のイビデン
5月から下落トレンド 底を探っているネクステージ
9月下げ続けた住信SBIネット銀行
8月から下げているたけびし
ほかキューブシステム、サーラコーポレーション、ティーライフ、
フコク、新東工業、ヨシタケ、ポート、コンドーテック、
オリックス、オプティマスG、キムラユニティー、関西電力などが下げています
J-REITではタカラレーベン、KDX不動産、阪急阪神、大和証券リビングが比較的大きく下げています
9月中に売買した銘柄は
新規購入
6254 野村マイクロ・サイエンス
半導体製造過程で必須の超純水製造装置を展開
株価は4月1日の年初来高値から6割減
割高感が消え逆に割安感が出てきました
下落トレンド継続中で底確認できてませんが100株お試し買いです
まだ下がるならもう100株ナンピンします
7月8月9月とボラの高いハラハラドキドキの3か月でした
10月は終盤に衆院選と日銀会合 2つのイベントが控えることになり
それに向けての相場展開になりそうです
ああこりゃまた上へ下へ大きく振られる1ヶ月になりそうだなぁ
荒天時はヘタに動かず、じっとしてるに限りますよ
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