無職生活5年目突入  のんびりと ひっそりと 自由に生きております

こう考えるのは心配し過ぎか冴えてるのか

15日、綿半HD(コード3199)が株主特典を新設しました

 

特典内容

綿半グループの有する3つの住宅ブランド『夢ハウス』『cotton1/2』『サイエンスホーム』にて

【マイホーム購入特典】を受けられます。

 

夢ハウス・・・カタログから自由に選べるオリジナル家具 100 万円相当プレゼント

cotton1/2・・・桐のベッド シングル2台(フレーム+マットレス)プレゼント

サイエンスホーム・・・ひのきの柱を新築1棟分プレゼント さらに2024年3月末までのご契約で、ひのきの床材も1棟分プレゼント

 

対象者

2023年9月30日の株主名簿に記載されている全株主さま(保有株数・継続保有の条件はありません)

※2023年11月下旬に発送する特典のご案内の中で、お申込方法等の詳細をお知らせいたします。

※2024年11月末までに当社指定の申込方法で、住宅をご成約された株主さまを対象に適用いたします。

 

さて、今回これを取り上げたのは

株主優待(株主特典)を紹介したかったからではなく

これを見た瞬間にある推察が頭に浮かんだからです

 

その推察とは何か

 

これ戸建て住宅売れてないんじゃね???

ってこと

 

様々なオマケを付けて商品を販売するのはよくあることですが

何千万円もする住宅でそれをやっちゃうのは

かつてコロナ禍での住宅販売の勢いがなくなってきたんだろうなぁと

考えてしまう訳です

 

今中国は不動産不況真っ只中で

改善の気配はなくどんどん泥沼に突っ込んでいってる状態

不動産販売業各社は何とかして売りたいがため物件購入者に

乗用車や金塊、果ては住宅をもう一軒プレゼント

なんてことをやっています

 

その中国と似たようなことを日本でもやり始めた

これはやはり不動産販売に陰りが見えてきた

もしくは現在進行形で鈍ってるということなんでしょう

 

日本においてマンションにしろ戸建てにしろ

住宅価格は随分と上がっています

これはまあいいことなんでしょうが

値上がりしたためマイホームが欲しい一般世帯が

中々買いづらい状況になってるのではないか

そしてその先には

買いたい人・買える人が減る→住宅が余る→値引き販売→住宅価格下降・不動産不況

という流れが待ってるのではないか

もしかしたら今日本で密かに、そして着々と

こういう悪い状況になりつつあるのではないか

 

 

実物不動産を保有してない素人が

パッとひらめいたことを書いてみました

皆さんどう思いますか?

この情報だけでここまで心配する必要ないですかね

 

まあ警戒しておくのは悪いことではないので

不動産業の保有株をどうするか

ちょっと考えておこうと思います

 

 

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