無職生活7年目突入  のんびりと ひっそりと 自由に生きております

ビーキーパー スカっと気持ちいい「ナメてた相手が殺人マシーンでした」系アクション

すいません

ようやく、ようやく長文書くくらいまでメンタル・テンションが戻ってきました

書きたいネタたまってるんで順次書いていきます

 

ということで今回は映画2025年一発目

いつも通りイオンシネマで観てきました

7日でまだ冬休み期間だったのか

学生・若い人多めでした

 

 

監督
デビッド・エアー
出演
ジェイソン・ステイサム
エミー・レイバー=ランプマン
ジョシュ・ハッチャーソン
ボビー・ナデリ
ミニー・ドライバー
フィリシア・ラシャド
ジェレミー・アイアンズ

アメリカの片田舎でビーキーパー(養蜂家)として静かに暮らすアダム・クレイ。

あるとき彼の恩人である女性がフィッシング詐欺に遭い、全財産をだまし取られて自ら命を絶ってしまう。

怒りに燃えるアダムは詐欺組織への復讐(ふくしゅう)を決意し、かつて特殊工作員だった自らのスキルを駆使して悪党たちを追い詰め、事件の黒幕へと迫っていく。

 

 

新年一発目にふさわしいかどうかはわかりませんが

アクションが気持ちいい作品でした

まあジェイソン・ステイサムで「ナメてた相手が殺人マシーンでした」系とくれば

つまらなくなり様がないでしょう

 

世話になってる老人が特殊詐欺でダマされ大金を失い、それを苦に自殺

敵討ちとばかりにビーキーパー(養蜂家)で元特殊工作員のアダム(ジェイソン・ステイサム)が

テレアポセンターへ単身乗り込む・・・というところから話が始まり

そこからは敵殲滅アクション→次の場所へ移動→敵殲滅アクション の繰り返し

敵のボスのところまでたどり着く過程ははっきり言って雑で都合良い所もちらほら見られますが

これ系の映画でそれを言っちゃーおしまいよね

そういうところを気にしすぎる人はそもそもこれ系の映画向きません

こまけぇことはいいんだよとジェイソン・ステイサムのアクションをお腹いっぱい堪能できます

 

敵のボスはIT成金のおぼっちゃんで〇〇〇の息子

〇〇〇の息子という地位?を存分に利用してアダムを追い込もうとするんですが

その刺客がことごとく弱い いやアダムが強すぎるのかも

互角にやりあえる中ボスみたいなのが一人くらい現れても良かったかもね

 

冒頭で死んだ老人の娘がFBI所属で

そちら方面でも捜査が開始されてちょくちょくアダムと絡むのですが

正直存在意義が不明だったなぁ 居ても居なくても同じ

オーラスのアレのやりたかっただけか?

 

主演ジェイソン・ステイサム

これまで観た作品では最前線には出ず一歩後ろで指揮する役とかやり始めていて

ああそろそろ路線変更なのかなと思ったりしましたが

なんのなんの、まだまだアクションいけますね

 

 

この作品、続編の話が出てるようでして

もし続編が作られるなら観に行きます

「ビーキーパー」という組織の全貌が明らかになるのかも

70点

 

 

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