2023年の家計がまとまりましたので公開します
まず数字を並べて、その後解説入れます
収入
税引き後配当金 2485164円
税金還付 342754円
計 2827918円
支出
生活費 1686041円
国民健康保険料 28200円
iDeCo積立 132000円
国民年金 396420円
計 2242661円
収支差
585257円の黒字
解説
税引き後配当金
2022年は2022503円で46万円増加
2023年中の株式新規購入はTOBで強制売却した分の補充が主で
純粋に配当増に貢献した新規購入は100万も無かったです
それでこの増加というのは
企業側がしっかり儲けてしっかり配当出してくれたってことでしょう
オーガニックな増配の事を私の中では内部成長と呼んでます
今年も増配よろしくお願いします
税金還付
配当控除を活用した確定申告をすることで
2022年の日本株配当から源泉徴収された税金の所得税にあたる部分が還付されました
実はこの技、今年2月からの確定申告では使えなくなってます
厳密にいうと、配当控除そのものはまだありますが
私の場合控除すると、控除してもらった金額とほぼ同額
国民健康保険料を支払うことになり
さらに住民税非課税世帯から外れてしまうオマケつき
つまり実行する意味がないので
2024年からは還付金は無くなります
生活費
2022年は1411243円
2022年比で
食費増 日用品費大幅減 娯楽費微増
交通費減 旅費大幅増 被服費増
医療費大幅増 水道光熱費減 通信費横ばい
274798円増加してます
デスクトップPC購入186330円が最も大きな要因
これは家電の買い替えと同じく数年サイクルで巡ってくる出費なので
金額の大小はあまり気にしてません
残りの約9万円は医療費と旅費で占めてます
医療費は半年間のイボ治療
旅費は久しぶりに行った給付金を使わない福井旅行
日用品費激減はコーナン商事の株主優待を現金化して
それを日用品の購入費に充てているので
出費に入らないことになったためです
今後は日用品費ゼロ計上が続きます
全体としてこの程度の増加なら十分許容範囲
てか2022年が明らかに使ってなさ過ぎ絞り過ぎなので
結構増えたように見えるだけです
今年もこれくらいで行きたいと思います
社会保険料
国民健康保険料はジワリと値上げになってますが
金額そのものが小さいので影響小
iDeCo積立はいつも通り
積立金額増やしてもいいかもしれません
国民年金は2年分をクレカ払い
今年は支払いありません
アーリーリタイア生活5年目は
2年連続黒字となりました
今年から税金還付が丸々無くなります
ざっと生活費2か月分が消えるのは相当痛いですが
そういう決まりになってしまったものは仕方ありません
株式新規購入の外部成長と、増配の内部成長
両方を組み合わせて税引き後配当金を伸ばしていきたいです
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