岡谷電機産業(コード6926)からおこめ券が届きました
会社概要
電子機器ノイズやサージ対策用コンデンサを主力にLED表示製品・照明製品も手掛けています
業績
コロナ禍からの世界経済回復により売上は大きく増加しましたが
原材料価格・輸送コスト上昇などコスト想定以上で
2022年3月期は赤字転落となりました
今期はコスト対策継続で何とか黒字確保する予想となっています
優待内容
基準日 3月末
おこめ券
00~499株 2kg分
500~999株 5kg分
1000株以上 10kg分
3年以上継続保有で
300~499株 1kg分
500株以上 2kg分 追加進呈
(参考 2022年8月5日の終値 244円 年間配当予想 0円)
私は500株を3年以上保有しているのでおこめ券7kg分になります
とうとう無配になってしまいました
結構長期間保有してますが、ここらが手放す時でしょうか
もうすぐ第1四半期決算発表されるのでそれを見て判断しようと思います
どこの企業も原材料の高騰は等しく振りかかってる問題で
それを価格転嫁できるかどうかが明暗別れるポイント
業界トップやシェアトップ、ニッチ産業、高品質などの理由で価格競争力のある企業
安売りではなくきっちり値上げできる企業が
この物価高の環境で生き残っていけるのだと思います
この局面ではそういった企業を発掘していきたいですね
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