フジ住宅(コード8860)からクオカードが届きました
会社概要
大阪南部中心に和歌山、北摂、阪神間で戸建て注文住宅販売、マンション販売を行っています
また中古物件の改装販売や賃貸アパートの管理業務も手掛けています
業績
分譲住宅と住宅流通(中古住宅)が引渡し戸数減で減収
一方土地有効利用が好調 賃貸・管理手堅く
2024年3月期は前期比増収2ケタ増益
今期は引き続き分譲住宅冴えない分を土地有効活用、賃貸・管理で補い
小幅な増収営業増益見込みとなっています
優待内容
基準日 3月末
500~999株 クオカード1000円分
1000~4999株 JCBギフトカード3000円分
5000~9999株 JCBギフトカード4000円分
10000株以上 JCBギフトカード5000円分
(参考 2024年7月16日の終値 800円 年間配当予想 27円)
私は500株を保有しているので1000円分のクオカードになります
大阪は泉州地盤の不動産会社
知名度が低く地味ながら業績は一歩一歩確実に上げてきており
株価もじりじりと上昇中
でもまだまだPERもPBRも低く物足りないんですよ
これは配当がずっと27円で固定なのが原因なのではと思ってます
累進配当導入で最低ラインが27円
業績の伸びに応じて特別配当で配当上乗せするやり方をしていくようですが
これだと最低ラインがずーっと27円のままなんですよね
普通配当で数円ずつでも乗せていかないと最低ラインの切り上げが無いので
累進配当方針の意味が薄いのではと思うわけです
配当が上がっていくんだというのがもっと感じられる株主還元方針をお願いします
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