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2022年3月末の日本株状況

月末恒例保有資産状況です

 

 

3月末の日本株・J-REITの評価額は

2月末 52057141円(3月中に売買した分の増減修正済み)

3月末 52404134円

差 プラス346993円

となりました

 

3月の日経平均は2月から引き続きロシア×ウクライナ、金利上昇、物価高騰を背景に下落基調

9日に終値24717.53円をつけました

その後は状況一変 14日~25日の9連騰など強烈な反転攻勢で

29日に28252.42円と実に3500円の上昇

月末は3月決算銘柄の配当落ちもあって下落

27821.43円で3月を終えました

 

元夜勤者の日本株ポートフォリオは

22日頃までは一切確認してないので9日の下落具合は分かりません

月末比で見てみると派手な動きはあまりなく

上げ下げまちまちでやや下げ優勢

月末は権利落ち分しっかり下げてます

また日本株の下げをJ-REITで補う格好なっています

 

 

私のポートフォリオ内で上げてるのは

自社株買い発表の富士ソフトSB

海運依然好調のエーアイテイー

先月に続き好調なコーア商事HD

3月決算ではないので権利落ちが無かったフリークアウトHD、荏原実業、キヤノン

先月不調だった半導体関連のイビデン、日本ピラー工業

ほか博展、ドラフト、オリックス、トーセイ、オオバ、UEXなどが上げています

J-REITは全面高

大体の銘柄が5~10%上げており

月末比で下げた銘柄はありませんでした

そんな中ヘルスケア&メディカル、三菱地所物流、日本都市ファンド

東急リアル・エステート、大和証券リビングが大きく上げています

 

下げてるのは

決算振るわなかったグッドコムアセット、ハイレックス

権利落ちの影響が大きい高千穂交易、共英製鋼、フジ住宅、オプティマスG、因幡電機産業

ほか日本電技、八洲電機、ネクステージ、ビジネスブレイン太田昭和などが下げています

 

 

3月中に売買した銘柄は

 

新規買い

3183 ウイン・パートナーズ

医療機器卸 心臓カテーテルなど心臓周辺の血管関係の機器に強い

コロナで通院患者数が減りここ2年は不調で株価低迷

いずれ通院人数も戻り業績も回復するだろうと思って

安いうちにと買いました

財務健全 そこそこの配当 優待付き

 

3388 明治電機工業

トヨタ系の技術商社 FA(ファクトリー・オートメーション)機器強い

コロナ影響の落ち込み底打ちで回復途上

長らく監視銘柄として見ていたところ

増資・株式売り出し発表で希薄化分以上に大きく下落

加えて相場全体の下げもあり割安になったと判断して買いました

低PER 超低PBR 財務健全 高配当

 

4526 理研ビタミン

食品原料・改良剤、化成品が主力

一般消費者にはドレッシングやふえるわかめで有名ですが

家庭用食品は全事業の2割ほどしかなくBtoB取引のほうが中心です

中国子会社の不正処理が一段落してまともな決算を出せるようになったので買いました

内需・食品業で業種分散の目的もあります

このあたりの株価を保ってもらえれば十分です

優待付き

 

 

強烈な値動きとなった3月

こういう派手な値動きはあんまり好きではありません

また、今回の様な下げが今年中にもう一回はあるんちゃうかなぁと

なんとなくですが個人的に思ってます

3月9日が年初来安値になったらいいなぁ

 

 

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