月末恒例保有資産状況です
8月末の日本株・J-REITの評価額は
7月末 54941827円(8月中に売買した分の増減修正済み)
8月末 56189602円
差 プラス1247775円
となりました
8月の日経平均は7月終盤の27500~28000円値固め継続から始まり
お盆期間に1000円超の一気上げで29000円回復
1月の年初来高値に迫りましたが更新はならず
その後は力尽きたのかゆっくりと下降
金利上昇観測によるアメリカ株下落を引き継ぐ形で29日に大幅な下げ
月末終値は28091.53円となり、1ヶ月通して見れば上髭の行って来い相場となりました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは全般的に小動きななか
決算発表等で材料が出た銘柄の上昇に助けられた形で120万のプラス
外国株はぱっとしないながら再度の円安傾向に助けられて現状維持
結果7月に続き総資産額史上最高更新となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
決算良かった博展、高千穂交易、イビデン、旭有機材、IPS、ポート、FPG、UEX
中でも高千穂交易は上場来高値更新、FPGは20%超の上昇でコロナ前水準まで株価回復
月次売上がコロナ前に迫る回復をみせたイオンファンタジー
大幅な上方修正発表のT&K TOKA
香港と上海の持ち分法関連会社を連結子会社化すると発表のイワキポンプ
ほかサーラコーポレーション、アルコニックス、アメイズ、トーセイ、サンフロンティア不動産など
J-REITは上げ下げまちまちで変動幅も小幅
そんな中ヘルスケア&メディカルの上げが大きいです
下げてるのは
決算悪かったドラフト、クレステック
決算良かったが反応薄いフリークアウトHD
7月大幅上昇の反動でエーアイテイー
ほか高松コンストラクションG、ラクト・ジャパン、コーナン商事、ハークスレイなど
J-REITでは特に大きく下げた銘柄はありません
8月中に売買した銘柄は
新規買い
8052 椿本興業
椿本チエインが大株主の技術商社 コンベア・チェインなど駆動部・FA関連に強い
オンライン会社説明会で知り監視銘柄リスト入り
第1四半期決算に問題無し 会社見込み通りの通期決算になりそうなので買いました
プライム市場上場維持基準を一部満たしていないのが気がかりですが
歴史ある会社で過去積み上げた利益が潤沢にあり
早々に潰れる心配がなく長期保有で配当貰うのにぴったり
地味、人気無し、手堅い業績なのも元夜勤者好みです
低PER低PBR まあまあ高配当 キャッシュリッチ 無借金 優待付き
買い増し
5959 岡部
建設向け仮設資材、型枠が主力
2022年12月期中間決算で通期上方修正発表
コロナ前の利益水準に復帰見込みになったにもかかわらず
株価は右肩下がり継続中
優待対象になる200株にしたいと前々から狙ってまして
いよいよ割安感が出てきたと判断して買い増しです
低PER超低PBR まあまあ高配当 優待付き
年初来高値更新ならずで出直しの日経平均
年末まで27000~28500円をウロウロするのかなというのが
元夜勤者の個人的な予想です
じっくりと力を貯め込んで、万全の態勢でまた29000~30000円にトライしてもらいたいです
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