月末恒例保有資産状況です
4月末の日本株・J-REITの評価額は
3月末 60115113円(4月中に売買した分の増減修正済み)
4月末 61382017円
差 プラス1266904円
となりました
4月の日経平均は序盤大きく下げたもののすぐに切り返し
7日から8連騰でボックス相場上限28500~28700円台へ
その後はもみ合い 中々上抜けできずにいましたが
月末28日昼の日銀会合で金融政策維持決定のニュースが流れると
幅広い業種で買われる展開となり終値は28856.44円
3月9日の直近高値を終値でしっかりと抜いて年初来高値となりました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは前半パっとせず
前月末比マイナスに沈んでおりましたが
中旬の2月決算銘柄の決算発表および下旬の3月決算銘柄の業績修正・決算発表で
上げる銘柄が多く出てプラス転換
月末最終日は気持ち良く全面高で前月末比100万円超のプラスとなり
保有資産額史上最高値更新となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
本決算今期見通し良好なSFP HD、イオンファンタジー、ID HD
共英製鋼、デンソー、コーナン商事、関西電力
前期上方修正と増配の明星工業、リックス
リックスは上場来高値更新
前期上方修正の遠藤照明、イチネンHD
決算期待上げの岡部
1Q順調なアメイズ
1Q横ばいでやや失望も4月中の期待上げが大きかった内外トランスライン
4月に入って人気化した住信SBIネット銀行
超低PBR銘柄の新東工業
特に材料はないが4月上げっぱなしだった鹿島
ほか高松コンストラクションG、T&K TOKA、新晃工業、キヤノン
前澤化成工業、MS&AD、アドバンスクリエイト、トーセイなどが上げています
J-REITは小幅に上げる銘柄多数
日本ロジスティクスの上げが大きかったほか
産業ファンド、GLP、イオンリートが比較的大きく上げています
下げてるのは
1Q不調のネクステージ
今期下方修正・減配の技研製作所
新素材開発が材料視されたブーム終了の冨士ダイス
J-REITはいちごオフィスが前月の反動で大きく下げています
4月中に売買した銘柄は
新規買い
9340 アソインターナショナル
矯正に特化した歯科技工物を展開 デジタル採寸データ活用した加工や矯正用マウスピースも
昨年12月スタンダード市場に新規上場
矯正歯科技工物という珍しい事業をやってるなぁと上場直後から気にしてました
人気・知名度が無いのか株価は底這い
下のほうで指してたら買えちゃいました
単価が安いのでさらに下がるようならもう2つ3つ買ってもいいと思ってます
日本シェア3割 海外も事業展開中
高ROE 売上高営業利益率高い 無借金
日銀会合無難に通過 ボックス相場上限抜けそう
いいムードで4月を終えることができました
5月は決算発表ラッシュ
決算内容によってはさらに上を目指せるかもしれませんが
世界情勢がイマイチですから相当保守的な見通しになりそう
29000円タッチが限界かな
30000円が果てしなく遠いわ
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