月末恒例保有資産状況です
12月末の日本株・J-REITの評価額は
11月末 70159334円
12月末 70474363円
差 プラス315029円
となりました
12月の日経平均は、序盤米物価・金利動向や
植田日銀総裁のチャレンジング発言に振り回されるも
32000円は割らず底堅い展開
中旬は日米金融政策会合待ちで硬直状態
その会合は日米ともに動きなしで無事通過となり
米は金利低下期待、日は金利上昇懸念払拭で上昇圧力がかかり
バブル後最高値にトライする場面も
最終週は薄商いの中33500円前後で落ち着き
今年最後は33464.17円で終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは
指数に連動して上げ下げはするものの、その幅は狭く
個別で材料が出た銘柄以外は小動き
12月決算銘柄の配当落ちは28日即日埋めて
最終的にプラス30万と小幅上昇となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正の博展、ハークスレイ
2Q決算好調のTAKARA&COMPANY
業績好調な日本電技、ID HD、ポート、トーセイ
自社株買いのレイズネクスト
12月権利取りと業績期待でドラフト
半導体関連のイビデン
11月の下げから反発のネクステージ
1月権利取りで月末上昇のOSGコーポレーション
20日から謎の上昇・大商いが始まったアソインターナショナル
ほかエプコ、ライク、新晃工業、サトー商会などが上げています
J-REITは大多数が小幅下落のなか
アパグループが資産運用会社株を全取得した大江戸温泉が大幅上昇しています
下げてるのは
前期予算大幅未達 今期挽回図るグッドコムアセット
買収した豪子会社の利益貢献度合いがかなり低いと判断されたオプティマスG
鶏卵価格が落ち着き始めた影響でホクリヨウ
半導体関連の旭有機材
ほかエフティG、三洋貿易、クリヤマHD、ヤマシンフィルタ、デンソーなどが下げています
J-REITでは星野リゾート、日本プライムリアルティ、東急リアルエステートが
比較的大きく下げています
12月中に売買した銘柄はありません
2023年は日本株飛躍の年となりました
資産の6割日本株である元夜勤者のPFも大きく含み益を伸ばす結果となり
ニコニコ笑顔で年末を迎えております
来年はどうなりますかねぇ
32000~34000円をウロウロして
チャンスがあればさらに上を獲りにいく感じになったらいいなぁと
妄想しております
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