月末恒例保有資産状況です
2月末の日本株・J-REITの評価額は
1月末 74045744円(2月中に売買した分の増減修正済み)
2月末 75647378円
差 プラス1601634円
となりました
2月の日経平均は、上旬36000円台で横ばい
9日のSQ前後から急動意で一気に38000円台まで駆け上がり
米国エヌビディアの超絶決算も手伝って22日遂に史上最高値更新
その後は39000円台を固めにいく展開で
最終29日は39166.19円で引けました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは14日まで決算で一喜一憂
その後は上げていくも指数と比べて相当見劣りする内容
2月配当落ちは即日埋めるなど終盤は底堅くまとめましたが
月間でプラス160万と少々物足りない結果となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
3Q決算好調のフコク、共英製鋼、エスペック、住信SBIネット銀行
3Q好調かつ増配のオーウエル
南陽はさらに1:2分割付き
3Q好調かつ1:4分割のオプティマスG
通期上方修正したダイダン、ヤマシンフィルタ、JSP、
通期上方かつ増配のイワキポンプ、日本ピラー工業
通期上方かつ臨時の株主優待実施の八洲電機
3Q不調も買われたIPS
通期下方修正もアク抜けでデンソー
今期見通し良好な博展、クリヤマHD、ドラフト
1Q絶好調のFPG
大幅増配かつ自社株買いのレイズネクスト
下旬から買い集中のラサ商事
持ち合い株解消が進みそうなMS&AD
ほか高橋カーテンウォール、ネクステージ、理研ビタミン、
ENEOS HD、クリエートメディック、日東精工、新晃工業、
カネミツ、コーナン商事、キヤノン、三井住友FG、
オリックス、C&FロジHDなどが上げています
J-REITは全般軟調な中、星野リゾートが逆行高しています
下げてるのは
通期下方修正の明和地所
前期下ブレ 今期も良くないナブテスコ
1Q振るわない人・夢・技術G
ほか旭化成、イビデン、イオンファンタジー、技研製作所、
OSGコーポ、ポート、イオンディライトが下げています
J-REITでは2月ずっと下げっぱなしの日本都市ファンドのほか
GLP、いちごホテル、日本プライムリアルティ、日本ロジ、
KDX不動産、大和ハウスが下げています
2月中に売買した銘柄は
全部売却
9995グローセル
『今年7件目のTOB この頻度なら年末にもう1件あるかもしれない』でも取り上げたTOB案件です
この発表後すぐに売らないでいたら村上ファンド大量保有発覚でTOB予定価格より上で推移
最終的にTOB価格上乗せとなりました
こういうこともあるんですね 勉強になりました
1月に続き2月も大幅高となった日本株
史上最高値更新で新たなステージに入ったのではと
世の中盛り上がっております
3月はSQ→日米金融政策→配当取り→配当落ち という流れ
SQ前後でひと波乱あるかもしれません
まあ私は何が起きても生暖かい目で見守るだけになりそうですがね
※投資は自己責任でお願いします
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