月末恒例保有資産状況です
2月末の日本株・J-REITの評価額は
1月末 80164287円(2月中に売買した分の増減修正済み)
2月末 79151778円
差 マイナス1012509円
となりました
2月の日経平均は、前半トランプ政権の関税政策警戒で右往左往
身動き取れず上下1000円程度の静かな値動き
後半は日銀のタカ派姿勢 金利先高感により下落
最終28日は米ハイテク大幅下落を引き継ぎ1000円超の下落
終値37155.50円と昨年9月から続くボックス相場を下抜けました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは前半は決算で一喜一憂
良かった悪かった半々といったところ
後半は手掛かり無くダラダラ下げ
2月決算権利落ち後の27日に大幅上昇したものの
翌28日にはほぼ帳消しの下落
結局マイナス100万となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正の電算
通期上方修正増配の鹿島
3Q進捗良好 自社株買いのイフジ産業
自社株買いのビジネスブレイン太田昭和
2Q順調 自社株買いのクレステック
同じく2Q順調 増配のコーア商事HD
今期増収増益増配自社株買いの岡部
先月から続く八潮市の事故を受けて水道管関連の日本鋳鉄管
親会社イオンによるTOB発表のイオンディライト
ほかホクリヨウ、信和、日華化学、CAC HD、日本ヒューム、TBK、
あかつき本社、アドバンスクリエイト、サンリツなどが上げています
J-REITは上げ下げまちまち 値幅も小さいなか
阪急阪神がTOB実施で大幅上昇しています
下げてるのは
通期下方修正の旭有機材、フコク、PILLAR、オプティマスG
3Q悪くないが売られた明星工業、IPS、エスペック
3Q悪かったウェーブロックHD
通期売上上方修正も利益は据え置きとなったデンソー
2Q悪くないが売られたアソインターナショナル
今期予想低調なナブテスコ
NTTドコモによる買収観測が消滅した住信SBIネット銀行
1月配当落ち後低調なままのOSGコーポレーション
1月までの反動でエヌ・シー・エヌ
特に理由はないが2月下げ続けたグッドコムアセット
ほか高橋カーテンウォール、ラクト・ジャパン、アレンザHD、
日本空調サービス、ドラフト、ヤマシンフィルタ、オーハシテクニカ、
エーアイーテイー、イチネンHDなどが下げています
J-REITではインヴィンシブルが比較的大きく下げています
2月中に売買した銘柄は
新規購入
4040南海化学
苛性ソーダ、塩酸、硫酸、食用塩、凍結防止剤、硫酸リサイクルなどを手掛けてます
昨年2月に6060円の高値を付けて以降下げっぱなし
11月に上場来安値を付けて少し戻したというのが今の状態
11月で底打ちと判断して買ってみました
梅の不作で梅干し作りの塩が売れず、今期業績不調
梅の出来が平年並みまで回復すれば来期業績期待できると思います
低PER超低PBR
2ヶ月連続低調
ああこりゃ年末までずっとこの調子だな(確信)
まだ2月終わった所ですが年末トントンで終われば御の字な気がしてきました
ただ逆に言えば安く買えるチャンスもあるかもしれない ということで
そのチャンスを逃さないよう落ち込まず前向きな気持ちでいたいと思います
ピンチはチャンス
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