「デッド・ドント・ダイ」を観終わって丁度12時
優待券を使って食べ放題の店で昼食をとってからの2本目
割引クーポン券とdポイントを使って実質0円鑑賞
この日は一切現金を使わずにイオンで一日過ごした事になります
監督
デヴィッド・S・F・ウィルソン
出演
ヴィン・ディーゼル
サム・ヒューマン
エイザ・ゴンザレス
アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソン(ヴィン・ディーゼル)は、何者かの襲撃に遭い妻ジーナと共に拉致されてしまう。
首謀者はマーティン・アックス(トビー・ケベル)。
マーティンは妻を殺害したあと、レイを射殺する。
レイはとある組織のナノテクノロジーによって蘇生することになる。
よみがえったレイは、記憶を失ったものの、体中の血液が生物工学ロボット“ナナイト”に置き換わり、
圧倒的なパワーと回復能力を持った超人に生まれ変わっていた。
レイは自身と同じ境遇であるKT(エイサ・ゴンサレス)と親しくなるが、とあるきっかけにより、過去の記憶を取り戻してしまう。
かつて愛する妻が目の前で殺されたこと、復讐すべき男の名はマーティン・アックス……。
復讐に赴いたレイはマーティンを見つけ出し復讐を果たすが……。
盛り上がりに欠ける作品でした
ストーリーは妻を殺された主人公が圧倒的なパワーを身につけ復讐を果たすというよくあるやつ
復讐を遂げたあとの展開にひと捻りあったものの一回捻ったあとはターゲットが変わっただけでやることは同じ
アクションはレイの能力がパワーと回復なので基本的に白兵戦になって絵的に地味
銃などの攻撃はくらうけれどすぐ回復して反撃の繰り返し
復讐相手は一般人で取り巻きもガードマンレベルで大して強くない
最後のエレベーター落下アクションの所だけ相手が強めでちょっと盛り上がったかな
やっぱり敵がレイと同等くらいに強くないとつまらないですね
最後、ナナイトが無くなった状態(回復不可)で相手もろとも自爆→次のシーンにはちゃっかりベッドに寝かされていて「ここはどこだ?」と目が覚める
回復不可で爆発飛散したはずなのにどうやって復活したのか謎です
KT役のエイザ・ゴンザレス 美人ですね
ちょっと調べたら「ベイビー・ドライバー」に出演してました あーあの人かー
メキシコ系のキリっとした目鼻立ちの美人さんは大好物です
ストーリーはあるあるで単調 アクションも盛り上がらない
終始平坦な流れで人によっては寝てしまうかもしれません
「金返せ!!」まではいきませんが不満が残る一本でした
ヴィン・ディーゼル大好きな人ならずっと出ずっぱりなので飽きずに観てられるかも
50点