※サムネ画像と今回の内容は関係ありません
なんとなく 本当になんとなくすたみな太郎でランチしてきました
コロナ禍を経て大阪では1店舗だけになってしまったすたみな太郎に12時10分入店
先に料金払うスタイル
dポイントで全額払って窓際の端の席にご案内
メインの肉類は牛豚鶏一通り揃ってる
焼き野菜はほぼなし サラダ用の野菜はそこそこ
あとは寿司とサイド惣菜
デザートがアイスクリーム、ソフトクリーム、ミニケーキ類など豊富

焼いて食いまくる
牛カルビは脂少な目 焼きすぎると脂が落ちて赤身のようになる
前回(コロナ前)は脂身しかない肉だったが質向上したのかな
別に牛肉赤身もある こちらは薄切りで即焼けて時短向き
豚・鶏は普段も食べるので焼肉屋来たなら牛一択です
惣菜(たこ焼き旨し)、サラダ、寿司、デザートとフルコースして終了
と思ったらこのタイミングで中国or台湾人(どっちかわからん)観光客がどっと入店
7席占拠 25名くらいか 外には観光バス
観光地なぞ何もない河内のはずれにもインバウンドが
きっちり金落としてくれればインバウンドOKと思ってる私
しっかり楽しんでくださいなと思いながら退店 帰宅となりました
さて、このランチの料金が税込み1958円
確かコロナ前は1300円程度だった記憶があるのだけれど・・・
まあ前はお値段相応のクオリティで
「唯一食べ物で遊んでいい場所」なんて不名誉な呼ばれ方もあったんですけど
今回はそこまで「下のほう」には感じなかった
値上げするにあたって質も一定上げる方針にしたのかな
外食に限らずあらゆるモノが値上げ値上げ値上げとなっております
これに関して、値上げしたけりゃどんどんすればいい というのが私の意見
自分とこの製品・サービスに自信があるのなら値上げしていい
コロナ前はそういう企業ですら値上げできない・しない風潮だったわけで
ほぼインフレ定着した現在、そういう空気が薄れたのはいいことだと思ってます
まあ私が問題なくインフレについていけてるから言えるってのもあるんですがね
そこはきっちり自分なりの努力してますので誰かに文句言われる筋合いはないです
配当金生活なので配当金についていつでも考え行動してますよ
インフレについて企業側は上記の通りとして
消費者側はもう考え方を変えないといけないと思ってます
日本は長らくデフレが続いたため
デフレ=普通 で 年2~3%のインフレ=異常 という認識の人が多いのでは
資本主義 自由経済では
デフレ=異常 で 年2~3%のインフレ=普通
むしろ年2~3%のインフレってちょうどいい、推奨される湯加減なんですけどね
この程度で熱々釜茹で状態と思うのがそもそも間違いなんじゃないの
てな感じでまとめとか特になくインフレについて語ってみました
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