月末恒例保有資産状況です
3月末の日本株・J-REITの評価額は
2月末 56201166円(3月中に売買した分の増減修正済み)
3月末 59707349円
差 3506183円
となりました
3月後半からほぼ毎日50~120万単位で乱高下を繰り返すという
非常に荒い相場展開となりましたが
終わってみれば300万以上の上昇となりました
月末ベースでアーリーリタイア入り以降の総資産額最高値更新です
上げてるのは
株式分割でアドバンス・クリエイト、コーア商事HD
業績上方修正でミタチ
業績下方修正も悪材料出尽くしでダイサン
証券会社のレーティング格上げが相次ぐイビデン
建設関連の鹿島、長大
不動産販売のサムティ、東武住販、フジ住宅、AVANTIA
先月から引き続き大底からの戻りが続くFPG
米金利上昇で先月から引き続き銀行のりそな、三井住友
自動車関連のフコク、デンソー
工作機械関連の岡本工作機械、ナブテスコ
ほか高橋カーテンウォール、ラクト・ジャパン、ネクステージ、日本インシュレーション
日本ピラー工業、ポート、コーナン商事、キヤノン、オオバなど
J-REITは小幅ながら上げ優勢
GLP、星野、トーセイ、みらい、日本都市ファンド、日本プライムリアルティなど
下げてるのは
グローセルくらいしかないです
J-REITではいちごホテル、ジャパン・ホテルのホテル特化型の一角が下げてます
3月中に売買した銘柄は
新規買い
6490 日本ピラー工業
メカニカルシールやグランドパッキン、ガスケットといった流体の漏れを防ぐ製品を作っています
また半導体製造装置の部品や半導体の素材も手掛けていて世界シェアはトップクラスです
株価の位置はやや割高ですが、製造業にしてはかなり高い売上高営業利益率が決めてで買いました
半導体関連銘柄の補充も兼ねています 好財務 優待付き
9422 コネクシオ
店舗での携帯電話販売2位 後の本州化学と入れ替えです
業界1位のティーガイア(コード3738)とどちらにしようか悩みましたが
携帯電話販売以外の事業構成とその売上の伸び、あと売上高営業利益率が良かったのでこちらにしました
好財務 高配当
全部売り
4115 本州化学工業
昨年11月に三井化学と三井物産共同によるTOBが発表されていました
5月にTOB開始予定で株価はTOB価格付近で動かなくなっており
期末の配当は0円になったのでどこかの時点で売ろうと思っていました
一部売り
3447 信和
先月そこそこの株数買いましたが
いい感じに値上がりしてくれたので欲張らずに利益確定です
残りは恩株にします
4月新年度入りしましたが、まだまだ乱高下が続くような気がしてなりません
なんとかこの水準をキープする1ヶ月となって欲しいものです