昨日、純資産一億円到達のネタ書きました
その中で、予想より早く短期間で到達したことを語っておりますが
実際どれくらいのペースで増えたのか
気になったので計算してみました
計算方法は
2018年末の総資産額*年平均成長率^5＝2023年末の総資産額
会社辞めてちょうど5年経過しておりますので ^5 となっております
で、これで計算する・・・前にちょっと追加
2023年末の総資産額というのは
5年間の支出を差し引いた後の金額であります
そしてその支出した金の出どころは投資
一日たりとも働いておりませんので全て投資利益から出ていることになります
なのでその金額も投資で増やしたものとして足し合わせないといけません
よって
2018年末の総資産額*年平均成長率^5＝2023年末の総資産額+5年間の総支出
となります
これで計算すると
年平均成長率＝1.09031・・・
年率9％の増加となりました
さて気になるのはこの成長率は高いのか低いのか妥当なのか
まずは以前紹介したアセロラによるリスクリターン評価と比較
当時算出した数値は リターン3.84％リスク13.62％
十分に平均リターンを上回ってます
こちらを参考→『アーリーリタイア破綻確率8％だそうです』
次に日経平均と比較
2018年末20014.77円 2023年末33464.17円ですので
20014.77*年平均成長率^5＝33464.17
計算すると年平均成長率＝1.10827・・・
で10.827％
TOPIXだと
2018年末1494.09 2023年末2366.39ですので
1494.09*年平均成長率^5＝2366.39
計算すると年平均成長率＝1.09633・・・
で9.633％
アクティブファンドの9割は指数に負ける と言われてます
日本株それも個別株メインである私のPFはアクティブファンドみたいなものですからね
負けてますがこの差だったら割と付いていけてるのではないでしょうか
あとこの5年に限れば、案外日本株も捨てたもんじゃないなと再評価できました
この成長率をこの先も維持できれば最高なんですがどうなりますかねぇ
私の場合は日本株の成長次第でしょうから
上場企業には是非とも頑張ってもらいたいところです
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