月末恒例保有資産状況です
9月末の日本株・J-REITの評価額は
8月末 56428602円(9月中に売買した分の増減修正済み)
9月末 53703052円
差 マイナス2725550円
となりました
9月の日経平均は13日に少し盛り上がって28500円に乗せましたが
そこから先はアメリカの物価高・金利上昇によるダウ・ナスダックの下落に付き合う形で下落
月末までいいところ無く最終日は25937.21円と26000円割れ水準で終わりました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは
月間で上昇した銘柄は1割未満の全面安状態 お手上げです
総評価額もマイナス270万で7月8月の上昇分を帳消しにしました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
決算良かったグッドコムアセット
上方修正のミタチ
これくらいしかありません
J-REITは下げ優勢のなか
星野リゾート、いちごホテル、インヴィンシブル、ジャパン・ホテルといった
ホテル系が健闘しました
下げてるのは
権利落ちと8月高値の反動で高千穂交易、T&K TOKA、FPG
権利落ちでアドバンスクリエイト
優待改悪の電算
半導体関連のイビデン、日本ピラー工業
原油価格下落でENEOS HD
ほかキューブシステム、ティーライフ、アルテリアネットワークス、ドラフト
日本ガイシ、共英製鋼、アサンテ、ナブテスコ、タカキタ、エクセディ
オリックス、C&FロジHD、オプティマスG、コーア商事HD、エーアイテイー
コネクシオ、関西電力、ビジネスブレイン太田昭和などが下げてます
J-REITでは産業ファンドが大幅下落のほか
ケネディクス商業、三菱地所物流、日本ロジスティクス、大和ハウス、大和証券リビングなど
ジャンル問わず下げてます
9月中に売買した銘柄は
新規買い
5079 ノバック
今年3月末スタンダード市場に上場したばかりですが若い会社ではなく
創業50年以上で全国展開している中堅ゼネコン
第1四半期決算順調なのに知名度のせいか割安放置中
配当政策積極的で現在利回り5%
ROEも10%超えで財務面も不安なし
これはお買い得過ぎるだろということで新規買いです
超低PER低PBR 高配当 キャッシュリッチ 無借金
3月の年初来安値以降続いているボックスの下限まで来ました
ここから底抜けで年初来安値トライするのか反発するのか要注目です
当然ながら監視銘柄もいい感じに安くなってきてるので
もし安値トライするようならちょっとずつ拾っていきたいと思います
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