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2022年9月末の日本株状況

月末恒例保有資産状況です

 

 

9月末の日本株・J-REITの評価額は

8月末 56428602円(9月中に売買した分の増減修正済み)

9月末 53703052円

差 マイナス2725550円

となりました

 

9月の日経平均は13日に少し盛り上がって28500円に乗せましたが

そこから先はアメリカの物価高・金利上昇によるダウ・ナスダックの下落に付き合う形で下落

月末までいいところ無く最終日は25937.21円と26000円割れ水準で終わりました

 

元夜勤者の日本株ポートフォリオは

月間で上昇した銘柄は1割未満の全面安状態 お手上げです

総評価額もマイナス270万で7月8月の上昇分を帳消しにしました

 

 

私のポートフォリオ内で上げてるのは

決算良かったグッドコムアセット

上方修正のミタチ

これくらいしかありません

J-REITは下げ優勢のなか

星野リゾート、いちごホテル、インヴィンシブル、ジャパン・ホテルといった

ホテル系が健闘しました

 

下げてるのは

権利落ちと8月高値の反動で高千穂交易、T&K TOKA、FPG

権利落ちでアドバンスクリエイト

優待改悪の電算

半導体関連のイビデン、日本ピラー工業

原油価格下落でENEOS HD

ほかキューブシステム、ティーライフ、アルテリアネットワークス、ドラフト

日本ガイシ、共英製鋼、アサンテ、ナブテスコ、タカキタ、エクセディ

オリックス、C&FロジHD、オプティマスG、コーア商事HD、エーアイテイー

コネクシオ、関西電力、ビジネスブレイン太田昭和などが下げてます

J-REITでは産業ファンドが大幅下落のほか

ケネディクス商業、三菱地所物流、日本ロジスティクス、大和ハウス、大和証券リビングなど

ジャンル問わず下げてます

 

 

9月中に売買した銘柄は

 

新規買い

5079 ノバック

今年3月末スタンダード市場に上場したばかりですが若い会社ではなく

創業50年以上で全国展開している中堅ゼネコン

第1四半期決算順調なのに知名度のせいか割安放置中

配当政策積極的で現在利回り5%

ROEも10%超えで財務面も不安なし

これはお買い得過ぎるだろということで新規買いです

超低PER低PBR 高配当 キャッシュリッチ 無借金

 

 

3月の年初来安値以降続いているボックスの下限まで来ました

ここから底抜けで年初来安値トライするのか反発するのか要注目です

当然ながら監視銘柄もいい感じに安くなってきてるので

もし安値トライするようならちょっとずつ拾っていきたいと思います

 

※投資は自己責任でお願いします

 

 

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