月末恒例保有資産状況です
6月末の日本株・J-REITの評価額は
5月末 60922381円(6月中に売買した分の増減修正済み)
6月末 64972562円
差 プラス4050181円
となりました
6月の日経平均は5月に引き続き外国人による買い継続
多少の調整も押し目買い旺盛でトレンド崩れず
あっという間に33000円台突入
16日に終値高値33706.08円 19日にザラ場高値33772.89円
下旬に4日連続下落で調整するもすぐ巻き返して
月末は33,189.04円と33000円台キープして終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオはほぼ全面高
5月は指数上がってるのに持ち株上がらない残念な状態でしたが
今月はそんなことなく、逆に指数に勝つ日もあったりと
多くの業種に万遍なく資金が入った模様
月間上昇金額はコロナショックから急速に立ち直る2020年5月・8月以来の多さとなりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正、M&A、完全子会社化など材料目白押しのポートは40%上昇
配当政策変更で大幅増配の人・夢・技術Gは15%上昇
明確な上げ材料があるのはこれくらいで
残りは日本株全体の上昇に追随した形
月間20%以上上げたのは高千穂交易、フコク、TBK、リックス
15%以上は第一カッター工業、SFP HD、旭有機材、ID HD
FPG、JSP、NECキャピタルソリューション、明和地所
オプティマスG、キムラユニティー
10%以上は日本電技、高松コンストラクションG、鹿島、ダイダン
ラサ商事、八洲電機、ティーライフ、三洋貿易、ネクステージ
明治電機、ノバック、東海カーボン、イワキポンプ、ヨシタケ
日本ピラー工業、エスペック、デンソー、エクセディ、コンドーテック
オーウエル、サンリツ、エーアイテイー、関西電力、UEX
ほか1ケタ台多数
J-REITは上げ下げ混在で全体的には下げ優勢
ケネディクス商業が住宅・オフィスリートとの3社合併発表で大幅に上げています
下げてるのは
5月高値の反動でイオンファンタジー
ほかは東武住販くらい
J-REITは星野リゾートの下げが大きいほか
ラサールロジ、ジャパン・ホテルが下げています
6月中に売買した銘柄は
一部売却
4216 旭有機材
6237 イワキポンプ
とある理由により現金が要るので利が乗ってる2銘柄売却です
旭有機材は半導体関連なのでまだまだ引っ張りたいところなんですが
儲かってる割に配当が少なく配当の引き上げ具合も緩やか
今後も配当増額は期待できないと判断して一部売却です
イワキポンプは枚数持ってるので売る余裕があったから売りました
これだけ上がると気分いいですよね~
良い時も悪い時も投資を継続してきたからこそ味わえる喜びです
日本株の好調は7月も継続するのか?
正直やり過ぎ感は皆感じてると思います
普通はある程度の調整が入って
31000~33000円あたりをうろうろするのかなぁと
思ってしまうものですが
この2ヶ月、その「普通」をことごとくぶった切って上昇してきたわけで
7月もいい意味で「普通」を裏切る相場になってほしいものです
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