2023年で10年目になるNISA制度
元夜勤者は初回2014年から一貫して外国株を枠一杯まで買って放置しております
さらに買うのは新規枠ができてすぐの年末年始
株式受け取り日が年明けであればいいので年末から買えるんですよね
例えばアメリカ株なら3営業日後になるので
日本時間の28日深夜から購入可能です
さて、現行制度最後となる2023年の枠
一体何を買うかといいますと
バンガード・超長期米国債ETF（コードEDV）
これ一本でいきます
30年を超えるような米国債に投資するETFで
金利が上がれば価格は下がり、金利が下がれば上がる性質があります
債券投資の基本ですね
さらに短期の米国債ETFより値動きが大きいのが特徴です
今後アメリカにて大規模な景気後退が発生した場合
景気・株価急低下→金利下げ→EDV価格急上昇→売却→激安米国株購入
という流れになる・・なるかなぁ・・・なったらいいなぁと思ってまして
そのための最初の仕込みとして買います
一方、景気後退が中々やって来ない場合は
普通の債券ETFとして扱って金利を貰い続けます
今ならドル建てで3%超えるくらいの金利です
十分放置プレイできる水準だと思います
で、昨年までなら年末年始に120万円分即買いするのですが
今回は4～5回に分けて買う予定にしています
FRBによる利上げはまだ終わっておらず、来年春～夏までは続くと予想
なので10月に付けたEDV価格70ドル台も再度ありえる
さらに為替も今より円高方向に振れる時期があると思っているので
EDV価格低下（米国金利上昇）か為替円高のタイミングで
順次買い増ししていきます
6～7月までに120万埋まればいいかなぁ
ちなみに初回購入のみプールしていた米ドル払いにするので
為替は影響ありません
さてさて、この米国債券投資
目論見通りいきますかどうか・・・
結果発表は5年後～10年後？？？
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