はい今回はTOHOシネマズららぽーと門真で初日初回観てきました
昨年4月にOPENして1年経過した商業施設
昨年は3回利用しています 今年はこれが1回目
TOHOシネマズでしかやってないかつ門真でやってる作品だったらここに来るってな感じです
今年はあと何回来ることになるのでしょうか
監督
ウィル・グラック
出演
グレン・パウエル
シドニー・スウィーニー
アレクサンドラ・シップ
ガタ
ダーモット・マローニー
ダネン・バーネット
レイチェル・グリフィス
チャーリー・フレイザー
弁護士になるためにロースクールに通うビーは、カフェで出会った金融マンのベンとデートをして盛り上がったものの、
ある行き違いから一気に冷めてしまう。
数年後、オーストラリアで結婚式に出席したビーは、そこでベンと再会する。
険悪なムードになる二人だが、復縁を迫る元カレを避けたいビーと元カノを振り向かせたいベンは、
お互いの目的を達成するまで恋人のふりをする契約を結び、誰もがうらやむようなカップルを演じ始める。
お気楽に観ていられる映画でした
ジャンルはラブコメディで
互いの利益のために偽のカップルを演じるというもの
昔からあるやつですね
日本ならニセコイとかですかね 観てませんが
このジャンルだと最後はくっついて本当のカップルになるというのがお約束
このお約束に漏れることなくこの作品も最後はそうなります
そのお約束・ベタなところを、たまにはいいかとわざわざ劇場まで見に来たわけですが
かっこよくてガタイもいいグレン・パウエルとスタイル抜群のシドニー・スウィーニー
誰が見たってお似合いのカップルですよ 目の保養になる二人
さらにグレン・パウエルがラブコメディよろしく
ちょっと抜けた三枚目な感じを出して笑いを取りに来ると
ストーリーは2人が本当のカップルになるまでに
紆余曲折いろいろあるよね~と
距離が縮んだり離れたり、周りのメンバーも巻き込みながら進めていく感じで
お約束というか昔から完成された流れみたいなのがありますから
それに沿って進んでいくので特に不満はないです
気になったところは登場人物の関係性がすごく都合がいいなと
友人の姉の婚約者の妹が自分の恋人だとか
「世間は狭い」にもほどがあるよ
まあ全くの他人ばかりでは話が作れないでしょうから仕方ないのかな
あと結婚する二人が例のアレなんですね
これ自体、偽のカップルがどうこういうのと関係がなくて
一応入れとけくらいの意味しかない
なーんかここまでくるとハリウッド映画には例のアレを必ず入れなきゃならない
みたいな縛りがあるんだろうなぁと思ってしまうわ
必要ない作品には入れなくていいと思うのですがね
アメリカじゃあそうはいかないんでしょうなぁ
アメリカ映画ですが舞台はシドニー
シドニーの観光案内も兼ねてるよねと言っていいくらい
都市と自然を目いっぱい映してくれてます
コアラも出てくるよ
てな感じで
昔からあるラブコメディで大きく外さない一定の安心感はあります
サブスクで見かけたら気楽に観てもいいと思いますよ
65点
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