月末恒例保有資産状況です
7月末の日本株・J-REITの評価額は
6月末 55550873円(7月中に売買した分の増減修正済み)
7月末 56139023円
差 プラス588150円
となりました
日経平均はコロナ感染者数増加や景気回復期待、原油価格乱高下、アメリカ国債金利急低下など強弱材料入り乱れ
期間中は雑な乱高下を繰り返しました
月末30日は500円近く下落して終了 緩やかな下落トレンド継続で27000円割れが見えてきました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
決算良かったネクステージ、ミタチ
同じく決算順調で証券会社目標株価引き上げのコーナン商事
中古車需要が高まりそうでオプティマス
チェンジとの業務提携が好感されたポート
ほかミライトHD、新晃工業、中本パックス、ビジネスブレイン太田昭和など
J-REITは小幅な上げが多数
その中でもエスコンジャパン、ラサールロジポート、投資法人みらいが比較的大きく上げてます
下げてるのは
業績イマイチだったイオンファンタジー、バリオセキュア、アメイズ
7月権利落ちでティーライフ
先月まで上げてた反動でCARTA HD、荏原実業
ほか三洋貿易、合同製鐵、太陽工機、タカキタなど
J-REITは決算月で権利落ち銘柄が多いなか
いちごホテル、星野リゾートの下げが目立ちます
7月中に売買した銘柄は
全部売り
3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート
「TOB騒動 ようやく終わります」でも取り上げましたが
TOB成功でも失敗でも、ここで売っておくのが最善手なので売却です
一連の騒動はTOB成功で幕引きとなり、上場廃止になる予定です
先行きがあまり良くないまま8月に突入
3月決算企業の第1四半期決算がお盆前まで続きます
良い決算が出ることで、この重い空気が吹き飛んでくれればいいのですがはたして
また、8月下旬が株価的に「ヤバイ」期間で大きく崩れるかもしれないそうです(聞いた話)
この予想が当たらないことを願っております