月末恒例保有資産状況です
5月末の日本株・J-REITの評価額は
4月末 52009158円(4月中に売買した分の増減修正済み)
5月末 53134713円
差 プラス1125555円
となりました
5月の日経平均は前半に26000円割れたもののすぐに持ち直し
後半は1000円以内の狭い範囲での値動き
月末にアメリカ株大幅値上がりの影響もあって27000円超え
27279.80円で5月を終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは決算発表で明暗別れる形になり上げ下げバラバラ
J-REITが手堅かったのと一部銘柄が大幅上昇したことで
なんとか月末比でプラス確保となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
決算良かったCDS、ENEOS HD、ポート、ハークスレイ、人・夢・技術G、電源開発
今期配当大幅増の高千穂交易、IPS、リックス
証券会社の格付け・目標株価大幅アップのFPG
半導体関連の旭有機材、日本ピラー工業、日本ガイシ
リオープン関連のSFP HD、イオンファンタジー
ほかオーウイル、明治電機工業、グッドコムアセット、エクセディ
キヤノン、関西電力、ビジネスブレイン太田昭和など
J-REITは小幅ながら上げ優勢
ヘルスケア&メディカル、いちごホテル、東急リアル・エステート、フロンティア不動産の上げ幅が多めでした
下げてるのは
決算振るわなかったエフティG、CARTA HD、ドラフト、りそなHD
決算順調だったが反応薄いフリークアウトHD、イワキポンプ、ヤマシンフィルタ
5Gアンテナ関連のミライトHD、コムシスHD
ほかアルコニックス、京阪神ビルディング、キムラユニティーなど
J-REITは目立って下げてる銘柄はありませんでした
5月中に売買した銘柄は
買い増し
7148 FPG
後のフコクと入れ替えです
同じ200万程度投資するなら今後の伸び代がより有るほうがいい
業績上方修正・増配期待あり、優待付きとフコクよりいい条件だと判断しました
5月末時点ではこの入れ替えは成功したと言えると思います
全部売却
5015 BPカストロール
利益のほとんどを配当で株主還元する高配当株で長らく保有してましたが
業績ジリ貧で今期は1Qで早々に下方修正・減配
今後の見通しが暗いと判断して売却です
7279 ハイレックスコーポレーション
自動車部品大手
今期は資源価格高騰により利益が出しずらい環境
先行き不安ありということで売却です
一部売却
5185 フコク
こちらも自動車部品大手
値上がり期待で多く保有してました
今期の業績は増収増益予想ですが中期経営計画の数字と同じもの
自動車生産抑制が続く今の環境では達成困難と判断して
100株残して売却です
梅雨のようにジメジメ湿った相場環境が続いております
こんな時はむやみに動かずじっと梅雨明けを待つに限ります
我慢ガマン
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