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2022年6月末の日本株状況

月末恒例保有資産状況です

 

 

6月末の日本株・J-REITの評価額は

5月末 53128413円(6月中に売買した分の増減修正済み)

6月末 52438548円

差 マイナス689865円

となりました

 

6月の日経平均は、序盤は上げ継続で28000円回復

良いムードとなりましたが米株に釣られる形で10日から7営業日で一気に2000円超下落

その後は出直し反発するも27000円止まりで月末は26393.04円で引けました

 

元夜勤者の日本株ポートフォリオは10日以降確認していないので

日経平均26000円割れでどれだけ損失膨らんでいたか分かりませんが

月末評価額は上記の通りでマイナス1.2%ならほとんど変化なしみたいなもんです

全体的には上げ下げまちまちで下げ優勢

下落中は確認しない これが精神衛生上一番いいですよ

 

 

私のポートフォリオ内で上げてるのは

リオープン銘柄の博展、イオンファンタジー

決算前で期待上げのサーラコーポレーション

猛暑で電力需要拡大期待の電源開発、関西電力

これといった材料ないですが大きく上昇の鹿島、ネクステージ、富士ソフトSB

ほかプロシップ、ハイマックスなど

J-REITは全般軟調で目立って上げてる銘柄はありません

 

下げてるのは

10日以降の急落から回復できていないイビデン、技研製作所、タカキタ、コーア商事HD、エーアイテイ

4月から下がりっぱなしのハウスコム

5月高値から反落のCDS

ほかCARTA HD、エイジス、荏原実業、デンソー、オリックス、ビジネスブレイン太田昭和など

J-REITでは子会社に行政処分のエスコンジャパンが大幅下落

ほか産業ファンド、星野リゾート、ラサールロジの下落幅が大きいです

 

 

6月中に売買した銘柄は

 

買い増し

3275 ハウスコム

賃貸仲介大手

コロナで引っ越し需要が減り、ここ2年ほど業績低迷中

4月から原因不明の下げでコロナショック時よりも株価が安くなりました

流石に短期間で下げ過ぎだろうということで100株買い増し

コロナ明けの需要回復に期待します

元々200株保有していて、株主優待が200株3000ポイント→300株5000ポイントと

ランクアップするのでそれ狙いでもあります

 

全部売却

4550 日水製薬

島津製作所(コード7701)がTOBを発表

買い取り価格1714円がつきましたので喜んで売却です

詳しくはこちら→「TOB狙いという出口戦略」

 

 

3月の年初来安値から方向感のないフラフラした動きの日本株

7月以降も続きそうですが元夜勤者にとっては想定内

じっくりまったり下値を待つ投資スタイル継続です

めげずに投資を継続していきましょう

 

 

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