月末恒例保有資産状況です
5月末の日本株・J-REITの評価額は
4月末 61412917円(5月中に売買した分の増減修正済み)
5月末 61421081円
差 プラス8164円
となりました
5月の日経平均は連休前後で29000円前半値固めしたあと
11日~22日まで8連騰で30000円の節目を軽々抜いて31000円台へ
その後は一旦31000円割り込むも半導体や指数寄与度高い銘柄の買いが続き
29日ザラ場高値31560.43円、30日終値31,328.16円でバブル後最高値更新
月末31日は力尽きたか400円超下落で30887.88円で引けました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは15日まで個別決算で一喜一憂
その後は日経平均の上昇率に見劣りするものの、それなりに追随して上がってましたが
23日から大きく乖離、反転下落し始め、決算良かった銘柄も値を消し
最終的に月末比ほぼ変わらずとなりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
本決算今期見通し良好なホクリヨウ、旭有機材、オプティマスG
決算良好で自社株買い実施の新晃工業
今期見通し絶好調で中期計画上方修正の遠藤照明
今期黒字復帰・復配のTBK
今期見通し平凡ながら中期経営計画が評価されたイビデンは半導体人気も手伝って43%上昇
通期一転上方修正のクレステック
1Q不調も自社株買いが評価された富士ソフトSB
子会社売却で今期大幅増益のビジネスブレイン太田昭和
ほか鹿島、高千穂交易、イオンファンタジー、新東工業、日本ピラー工業
エクセディ、MS&AD、明和地所、関西電力などが上げています
J-REITは上げ下げまちまちで変動幅も小幅
特別大きく上げる銘柄はありませんでした
下げてるのは
今期見通し悪いラサ商事、電算、岡谷電機産業、エヌ・シー・エヌ、南陽、C&FロジHD、UEX
今期見通し悪くないものの失望売りのハウスコム、IPS、ハークスレイ、オーウエル、ミロク情報サービス
1Q不調のCARTA HD、岡部
2Q順調も期待外れのフリークアウトHD
通期下方修正の技研製作所
ほかエフティグループ、SFP HD、U.S.M.H、東武住販、日華化学、冨士ダイス
ヤマシンフィルタ、TAKARA&COMPANY、椿本興業、京阪神ビルディング
イチネンHD、オオバなどが下げています
J-REITは目立って大きく下げる銘柄はありませんでした
5月中に売買した銘柄は
新規買い
9249 日本エコシステム
NEXCO中日本管轄の高速道路管理・メンテナンスの交通インフラ
競輪・競艇など地方の公営競技運営と、電気・空調衛生設備販売施工の公共サービス
排水浄化処理・土壌汚染処理と、太陽光発電販売・施工の環境事業
以上3つが主な事業
交通インフラと公共サービスで手堅く稼ぎ
環境事業に研究開発費を回して育成するというのが近年のパターン
M&Aによる規模拡大積極的
2Q決算そこそこも期待外れで株価下落したところで買いました
低PER 高ROE まあまあの配当
全部売却
4423 アルテリア・ネットワークス
親会社の丸紅が全株取得TOB
含み益圏まで上昇して円満売却です
ありがとうございました
2021年8月~9月の日経平均急上昇は強烈な行って来いで終わりました
今回も同様に28500円あたりまで戻してしまうのでしょうか
6月は30000円台キープするのか、はたまた割るのか
弱小個人投資家の私にはわかりませんしどうすることもできません
流れに身を任せるだけです
半導体・値がさ株以外にも買いが回ってくるといいのですがはたして
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