現在18日の20時
円安ドル高進行中です
↑は日足チャート
3月29日に125円までいった記事書きました
（「円安ドル高進行中」←見てね）
その後122円まで円高に振れたあと
4月入ってからは円安トレンド再会
126円50銭付近まで円安ドル高進んでます
国は「過度な円安は困る」みたいな事言い始めてますが
元夜勤者個人としては円安大歓迎です
なぜか
外貨建て資産の円安による円換算増加分＞円安による生活費の上昇分
になるから
買ってて良かった外国株
ある程度投資経験のある人なら外貨建て資産も保有してるでしょうから
私と同じく円安の恩恵を十二分に享受されてる最中かと思います
一方日本株個別は
円安メリット株、円安リスク株、どちらでもない株
万遍なく保有してるのでどっちに振れてもOKです
ちなみに現在
FX等、為替の直接取引はしていません
今回の円安ドル高は
日米の金利差拡大が大きな要因のひとつになってますよね
それならば日本も金利を上げれば円安抑制になると思うのですが日銀は金利上げる気なさそうで
それ以外の方法で何とか円安を抑えようと四苦八苦
当分は円安ドル高基調続きそうです
その為替について元夜勤者の考え方は
短期では指標・速報ニュース・その日の出来事で動く
中期では金利差で動く
長期では物価で動く
といった感じ
高い安いで言うと
短期はその国の指標が良ければそこの通貨が買われるよね
いいニュースがでれば買われるよねということ
中期は金利の高い通貨が買われるよねということ
長期は物価が高い国の通貨が売られるよねということ
こんな感じです
ま、正しいかどうかは知りませんが
私はこういう基準で日々の為替の値動きを見ています
さてさてどこまで円安いきますかねぇ
日本が為替介入など力技を使わなければ
130円タッチまではあるかもしれませんねぇ
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