昨日9月28日は権利落ち日でした
3月決算銘柄の中間配当と9月決算銘柄の期末配当を貰えることが確定する日で
11月下旬から12月にかけて証券口座に振り込まれます
つまり、10月以降の権利分は来年1月に回ることになり
今年中に貰える配当はこの日で決まってしまうということです
で、昨年も書きましたが
SBI証券ではなぜか権利落ちした配当金額が分かるんですよ
詳しくは昨年の記事を見て欲しいのですが
元夜勤者は毎月末の権利落ち日には
この方法でその月その月の権利落ち金額を確認して記録しております
昨年の記事はこちら→『【配当金】今年の配当収入額がおおよそ決まりました』
さてさて、今年の9月末権利落ち金額はというと・・・
766130円でした
昨年が約61万円だったので15万円増加
この15万のほとんどは企業側の努力(増配)によるもので
新規購入による外部成長分はほぼありません
PBRやROE、資本効率の良い経営を求められてる昨今
その一環で株主還元に力を入れてる企業が多いってことでしょう
そして2023年年間配当金額(税引き前)は
ざっと305万円になりそうです
やりました 目先の目標だった300万乗せです
額面300万だと税金20%引いて手取り240万
年間生活費が180万前後なので50~60万余ります
これでさらに株を買って配当増やしてもいいし
人生を楽しむ資金ということで20万くらい引き出して
自由に使ってもいい
生活費とほぼ同額でカツカツだった昨年までとは
余裕度が違いすぎます
実際に配当が出る12月までに増配・減配する企業もたくさんあるでしょうが
今までの経験からそこまで大きくズレることはないと思います
むしろ上ブレするかも
2022年が9月末時点で240万程度と予想して
実際はギリギリ250万乗せだったので
今年も上ブレして310万くらいになるかもしれません
むしろなってくださいお願いします何でもしますから
ということで
2023年の配当金額がほぼ決まったという話でした
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