令和3年度の国民健康保険料決定通知書が届きました
国民健康保険料の計算には3つの区分・3つの割り当てがあります
区分についてはそれぞれの名前に対しての支払いだということです
割り当てについては
所得割・・・前年中の総所得金額に対する保険料額 割合で取られるので稼ぐほど多く取られます
均等割・・・世帯の構成人数に対して1人当たりで取られます 大家族ほど多く取られます
平等割・・・一世帯当たりで取られます
私の場合は給与所得がないので所得割は0円です
え、「配当所得があるじゃないか」って?
「日本株の配当から引かれた税金を返してもらう方法 の続き」で書きましたが
法律に従って税務署と市役所に確定申告すれば配当所得はここの所得割の対象になりません
冬場のひと手間が、ここで活きてくるんですねぇ
あとは均等割1人分と平等割が課せられて合計79328円取られることになりますが
所得が極端に低い人向けに軽減措置が設けられていまして
ここから所得額により2割・5割・7割減されます
私の場合は所得0円で一番多く割り引いてくれる7割減が適用されて・・・
年間23700円となります(百円未満切り捨てです)
住民税非課税世帯バンザイ
サラリーマンと比較して配当金生活はホントにお得ですねぇ
税金面でお得、国民健康保険料でお得と、一度配当金生活始めたらもう抜け出せません
資本持ってる人間はこんなにお得な生活してるわけですよ
サラリーマンで必死に働いてるのに山ほど健康保険料持っていかれるのがバカらしくなりませんか?
そう思う人はとにかく早く貯蓄して投資して資本を持ちましょう増やしましょう
それじゃあ早速コンビニで23700円支払ってきま~す