今年も国民健康保険料が決まる時期がやってまいりました
市役所から振込用紙が沢山入った封筒が届いたので即開封
まずは当該年度の国民健康保険料の料率を確認
3月の『最も重い公的負担は国民健康保険料』にてご紹介した通り
今年から各自治体独自の軽減措置ができなくなり
大阪府内統一となりました
所得割のパーセント
昨年は左から8.67%、2.81%、2.57% 合計14.05%
対して今年は上記の通りで合計15.32%
均等割と平等割の合計は
昨年94314円に対して今年は111490円
昨年は軽減措置込みとはいえ3項目全てバカみたいに上がってます
こうして書類出して比較すると
『最も重い公的負担は国民健康保険料』だっていうのがよくわかりますね
で、元夜勤者が実際に支払う保険料はというと
33445円 偶然ですけどなんだか並びの良い数字ですね
3月ご紹介の 所得なし、1人世帯 の金額そのままですね
前年28200円→33445円 で5245円アップの一方で
111490円の7割引きの金額でもあります
この7割引きというのが住民税非課税世帯向けの減免措置でして
つまりこれが適用されたという事は
今年も無事住民税非課税世帯になれたってわけです
無職の必須科目 住民税非課税世帯
事ある毎に言ってます
さまざまな特典が多数付いてくるので
アーリーリタイアしたら必ず収入ゼロを確定申告して
住民税非課税世帯になりましょう
合法の範囲内で使える制度は何でも使いましょう
ということで
早速ローソンで33445円支払ってきます
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