ここ半年くらい、月に1~2回の頻度で眼球の後ろが急に痛くなることがある
親指でぐっ、ぐっと押し込まれるような鈍い痛みで、目をひらいているのが辛くなる
直近では16日、オリックス戦を観て帰宅した直後に発症
この症状が出た時は顔を洗ったり目を閉じて横になったりする
そうすると幾分痛みが和らぐ
夜だったらそのまま寝てしまう 翌朝にはほとんど痛みは引いている
この痛みの原因が知りたくなったので「眼球 後ろ 痛い」で検索してみると
眼精疲労、片頭痛、緑内障発作、視神経炎などが候補に挙がるようだ
眼精疲労はそのまんま目が疲れてること
屈折異常や老眼でピント調節の役割を持つ毛様体筋という筋肉に負担がかかり、次第に近くにピントが合わなくなって目が疲れる、目の奥が痛い、見えにくくなる
片頭痛は頭の片側だけがズキズキと痛む症状 疲労やストレス、睡眠不足が原因とされる
頭痛や吐き気も併発するようなら緑内障発作、視神経炎の疑いあり
これらは急速な視力低下、失明までありうるのですぐに眼科へGO
とまあ、こんな感じなんだけど
必ず両目で起こり頭痛や吐き気はないのでおそらく眼精疲労だろう
屈折異常(近視)は昔からでメガネも長年愛用してるから
最近発症してるってことを考慮すると老眼の影響が大きいのかもしれない
ちょうど2年前、メガネを新調する時に「老眼の入り口に足踏み入れてる」といわれて
まだまだ若いつもりでいたのでかなりショックだった
最近はメガネをかけたまま手前のものを見ようとするとピントが合わなくてしんどくなった
目に負担がかかる事が積み重なって眼精疲労→痛みに繋がるのだろう
昔(~江戸時代)は人生50年と言われてて、その基準からすれば45歳は年寄りの部類
様々な身体の不具合が発症しても不思議ではない
発症しない、未然に防ぐのが一番いいのだけど、そう簡単にはいかない
それらと上手に付き合っていくのがより現実的だろう
無理に我慢せず医者にかかるのも、これからはアリなのかな