昨日は阪急開催のウォーキングイベント行っておりました
集合場所は八坂神社内 スタート時間は9時半なので
京阪乗って9時ごろ祇園四条で降りました
で、改札出る時Suicaのチャージが減ってるのを確認したので
券売機にてチャージしてたんですよ
そしたら後ろに複数の人の気配
そして Excuse me と声かけ
チャージし終わって振り返ると外国人観光客4~5人にガッツリ囲まれてました
かなり驚いたわけなんですけども、その外国人の一人が何か言いながらスマホの画面を見せてくるんですね
見ると伏見稲荷大社の画像と説明文だったので
ああ、伏見稲荷大社に行きたいんだな と理解して
券売機上の路線図の伏見稲荷駅を指さしながら this station と言ってみました
すると今度はICOCA5枚と一万円札を手にして five tickets と言ってくる
紙の切符を買うだけなら現金だけでいいですよね
わざわざICOCAを5枚も見せてくるということはチャージしたいってことだろう と理解して
ICOCAを指さしながら charge? って聞くと 首を縦に振ってくる
蛇足ですが、ICカードに入金することを日本ではチャージするって言ってますが
英会話では同様の意味で charge という単語は使わない、使っても伝わりにくいようです
今回はICOCAを手に持ってる状態なので伝わったようですが
で、ICOCA5枚と一万円札を受け取り
5人の外国人観光客からものすごく注目されながら
一枚につき1000円チャージを5回繰り返して
ICOCAと残金を返却すると
thank you! thank you! と、5人からどえらい感謝されてしまいました
そして私は have a nice trip! と言ってクール?に去っていきましたとさ
てな事があったわけですが
後から思い返してみると
5人が改札通るところまで面倒見たほうが良かったのかな とか
あの新品ICOCAには220円(祇園四条~伏見稲荷 片道)すら残ってなかったのかな とか
全然英会話できてないし英単語も出てこなかったなぁ とか
私って「写真撮って」とかやたらと声かけられるのなんでだろう とか
後悔というか心残りというか考察というか
色々と考えさせられる事が多いなと思うわけです
また、thank you! thank you!と言ってくれてはいたけれど
本当にお役に立てたのか
5人の要望に応えることができたのか
そこのところもやっぱり気になるんですね
今からそれを確認することはもうできませんから
気にしても仕方ないんですけども
こんな風に声かけられたらね
やっぱりお役に立ちたいと思うのが自然な流れですよね
次また、どこかで外国人観光客に声かけられたら
今回よりもスムーズにスマートにお役に立ちたいと思う元夜勤者でした
オチとかなくてスイマセン
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