※学者でもアナリストでもない、只の一般人が語ります。間に受けないでください。
さてタイトルの通りなんですが
投資経験年数だけはイッチョマエな元夜勤者が、無い知恵絞って考えた結果
今年の日本株はバンバン上がるなんてことはなく
今の水準で横ばい推移かなという結論になりました
なぜそう思うのか
景気循環のうち3~4年で1サイクルの波が下降していくから
この波は企業の在庫循環からくるものなんですが
2021年に天井打ってるようで今年は下降トレンドになりそう
日経平均の長期チャート見てもらえるとわかりますが
2012年、2015年、2018年と3年毎に山が出来ていて
2021年に30500円でまた天井打っている
丁度この景気循環に沿ってる形になります
企業業績は2020年度が悪過ぎて
2021年度はV字回復してる(ように見える)所が多いですが
在庫循環の波からして2022年度は前年比で見てそんなに大きな増益にはならないと踏んでいます
まあ減益とか不景気とかまでは行かないまでも
足踏み状態になるのではないかと思ってます
株価に話を戻すと
2018年初頭から約3年間、何度かトライするも24500円が抜けられないもどかしい期間がありましたが
2022年はそれに似たような展開になるのでは
具体的には中々30000円を抜けられないあるいは定着しないという感じ
業績が上にも下にも派手な動きをあまりしないので方向感なく
30000円~26000円をフラフラ行ったり来たりするボックス相場になるのではと予想します
それを受けて2022年元夜勤者の投資行動は
あんまり気軽にポンポン買い増しはしない方針で行きたいと思います
てか2021年に気軽に買いすぎて手持ち現金が少なめなんですよね
おかげで配当金額は増えましたがポジション抱え過ぎ
業績・株価が急速に上がる企業は減るでしょうから今年中は慌てなくていい
配当を貰いながら自身が思う割安水準まで監視銘柄が下がるのをじっくり待ちます
で、何らかの影響により高値から15%~20%の下落(日経平均25000円台)は年に一度はあるでしょうから
そんな時にまとめて買いを入れたいと思います
まあ実際に下に突っ込んだ時は中々買い行動に出られないのが人間なんですが
準備と気構えだけは忘れずに日々生活していこうと思います
以上、元夜勤者の相場展望(妄想)でした
答え合わせは来年しますか
まあ、当たらないでしょうけどね~
最後に、投資は自己責任でお願いします