※学者でもアナリストでもない、只の一般人が語ります。間に受けないでください。
さてタイトルの通りなんですが
その前に、昨年も年初に「2022年はどうなるか」と、無い頭使って色々語っておりますので
答え合わせ
詳しくはこちらから→「2022年の日本株はどうなる」
まとめると↓↓↓
- 企業業績は減益とか不景気とかまでは行かないまでも足踏み状態になる
- 日経平均株価は中々30000円を抜けられないあるいは定着しない
- 30000円~26000円をフラフラ行ったり来たりするボックス相場になる
- 高値から15%~20%の下落(日経平均25000円台)は年に一度はある
さて結果はどうでしょう
- 企業業績は円安やら物価高やら色々影響ありながらも増益基調
- 日経平均株価は年初が最高値で上抜けできず
- 3月に年初来安値24681円つけて以降は概ね28500~25500円のボックス
- 日経平均25000円台は何回もありました
おお、何となく雰囲気当ててる感じかな
私すごいかもしれない(自画自賛)
まあ、予想がニアピンだったからといって
取引して儲かったとかそういうのは一切ありませんのであしからず
さて本題
今年の日本株、日経平均はどうなるかですが
28500~25500円のボックスが続くと思います
海外は物価高・金利引き上げでそれらが高止まり
日本も遅ればせながら金利が上がっていきそう
そういう金融状況・為替状況に一喜一憂して上下する相場になるのでは
一方で企業業績はまだ踏ん張ってる状態
円安のJカーブ効果やら製品価格の値上げ対応が進むやらで
大きな減益にはならなさそう
なので株価の底は意外と堅くて、大崩れはなさそう
その後、今年の終盤 10月~12月
何らかのキッカケがあって上昇相場に移行するのではと思っています
過去の出来事でいえば
2014年10月の黒田バズーカⅡ
2016年11月のトランプ氏米大統領当選
こういう分かり易い何かがあって、そこから上向きになるのでは
アメリカの利上げは夏前までで打ち止めで
早くも冬には小幅な利下げ(しそうな雰囲気)もありえる
こういう金融環境の変化もあって年末高値になるかなと思います
さてさて、こういう予想をしてみた元夜勤者
それを受けての投資行動は、昨年と変わりません
じっと待って待って待ち続けて
昨年3月のような下に突っ込む場面があれば監視銘柄の中で安くなってる銘柄を買う
J-REITはNAV倍率0.9倍以下でいくつか購入
一般NISA枠は利上げ打ち止めが見えてくる頃までに米国ETFのEDVを120万円分購入
こういう感じでいきたいと思います
以上、2023年元夜勤者の相場展望(妄想)でした
この答え合わせは来年しましょう
当たりますかねぇ
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