[東京 9日 ロイター] – 富士ソフト<9749.T>は8日、株式公開買い付け(TOB)で上場子会社4社の完全子会社化を目指すと発表した。買い付け総額は約410億円。買い付け期間は9日から12月21日まで。
対象となるのはサイバネットシステム<4312.T>(所有割合54.39%)、ヴィンクス<3784.T>(同58.50%)、サイバーコム<3852.T>(同51.89%)、富士ソフトサービスビューロ<6188.T>(同57.93%)。4社はTOBに賛同し、株主に応募を推奨する意見表明をした。
同社は大株主の運用会社3Dインベストメント・パートナーズが、低評価にとどまる上場子会社を経営課題に挙げていた。
ということで保有株からTOB案件 また出ました
私の持ち株は富士ソフトサービスビューロ
低位株なので金額は小さいですが
含み益率大幅上昇で売却できますから十分満足です
これで今年は140万円くらいTOBでEXITしております
163銘柄も保有しているメリット?がでてるってことでしょうか
薄く広く何百銘柄も保有するとTOPIX買ってるのと変わらなくなるという弊害があります
あのバフェットさんは20~30銘柄程度に絞って投資することを得意としており
こういう何百銘柄も保有することを「動物園みたいだ」と言っております(否定はしていない)
それでも私は長らくこのやり方でやってきて、相応の利益出してきましたから
これからも薄く広く多数保有していきますよ
さて売却代金ですが
なんでもかんでも値上がりしてしまっていて
今は買いたい割安銘柄って無いんですよね
なのでしばらくは現金のまま置いとくことになるでしょう
いつかやって来る買い場に備えて・・・
※投資は自己責任でお願いします
↑クリックしてくれると元夜勤者が喜びます