※学者でもアナリストでもない、投資経験が長いだけの一般人が語ります。間に受けないでください。
さてタイトルの通りなんですが
その前に、昨年も年初に「2023年はどうなるか」と、無い頭使って色々語っておりますので
答え合わせ
詳しくはこちらから→「2023年の日本株はどうなる」
まとめると↓↓↓
- 28500~25500円のボックスが続く
- 企業業績は踏ん張って大きな減益にはならず、株価は底堅い
- 10月~12月に何らかのキッカケがあって上昇相場に移行する
さて結果はどうだったでしょうか
- 4月まで28500~25500円のボックス
- 5月6月上抜けて33500円到達
- 秋に30500円つけるも11月盛り返し
- 12月底堅く33000円キープで終了
- 企業業績円安効果も手伝って順調
うーん、なんだか雰囲気だけ当たってるって感じでしょうか
何かのきっかけで上がるってのはバフェットさんやPBR是正といった
きっかけがいくつか重なって33000円台行ったんで合ってるかな
でも時期が全くのハズレでした
さて本題
今年の日本株、日経平均はどうなるかですが
まずは4月まで33500~31500円のボックスかな
米金利低下期待と日本金利上昇先送り
2つのネタでしばらくは高値圏をウロウロする
そして5月の本決算で日本企業の業績手堅さ確認して
6月に行きすぎ気味に年間高値35000円をつける
夏~秋は円高、日本マイナス金利解除、米景気失速観測
そして米大統領選直前ってことで上昇する材料に乏しく
また31000円まで下落 でも30000円は割らない
大統領選終了 バイデンかトランプか
どちらが当選したとしてもイベント通過で身軽になって
12月上昇で34000円で終了
こんなんでましたけど~~~(泉アツノ)
年の後半はアメリカの景気失速具合によりますかね
正直これはどうなるかわかりません
アメリカ国民により一層の消費行動頑張ってもらうしかないです
以上、2024年元夜勤者の相場展望(妄想)でした
この答え合わせは来年しましょう
当たりますかねぇ
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