いや~、昨日はびっくりしましたね~
昭和の日で祝日の29日、午前中に一瞬1ドル160円超えてその後159円前半で推移
うわ~すげーな~なんて思いながら昼飯食ってると
13時過ぎに突如円高進行
16時過ぎにも大きな変動があり155円を割る場面も
その後はじりじり円安に向かい156円50銭前後まで戻すも
日付変わって深夜にも1回大きな変動があったようで
現在30日5時時点で156円10銭程度となっています
財務省はノーコメントだそうですが
深夜のも含めて大きく3回、為替介入を行ったのではないでしょうか
いつやるかいつやるかとずっと身構えてましたが
商いが少ないゴールデンウィーク中にやるとは
160円超えがトリガーだったのか
あるいはあえて祝日を狙ったのか
どちらにせよようやく動いたということで
しばらくはここらへんの水準での攻防になるのでしょう
ただ言うて先週金曜の水準に戻っただけという見方も出来るんですよね
金曜~月曜でどれだけ円安になったんやと
祝日に動いたということで
FX業者に入金できずポジション維持が困難になったという人が居たようです
そらそうだわな 金融機関休みだから
特にGWは決済システムの大型メンテナンスを実施する場合もあるから
みんなGW前にお金おろしたりするよね
で、今日のお題
元夜勤者がFX、為替取引をしない理由なんですが
正に昨日起こったことなんですよ
つまり、為替は月曜の早朝から土曜の早朝まで24時間休まず動く
祝日関係なし 朝も昼も夜も動くという事
これを常に監視しとかなきゃならない
夜寝られないしおちおち外出もしてられない
日本個別株だと平日の9時~15時だけで昼休みもあるので
めったにやりませんが張り付くのは容易ですね
為替メインで投資してる人や仕事でやらざる得ない人は
これやってるんですよね
いやはやすげーな
素直にお疲れ様ですと言いたいです
私はやはり夜はぐっすり眠りたいので
これからもFXはしないです
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