小ネタです
2018年11月で会社を辞めた元夜勤者
配当金を除いて日々の生活費がヨソから入って来ない状態になりました
辞めるまでの数年、証券会社の口座へ入金はせず
タンス預金として蓄えていた現金1000万超を取り崩す生活も4年半経過
手元現金が300万すれすれまで減ってしまいました
元夜勤者の考え方として
手元現金は生活費2年分程度置いておきたいと思っています
年間支出は170~180万円なので
2年分だと340~360万円
大体300~400万円の間をキープしていればいいことになります
ということで先月末に80万、証券口座から引き出してきました
今まで入金ばかりで出金した記憶がほとんどありません
多分証券口座開設して以降片手で足りるくらいしかしてないでしょう
タンス預金が減っていくことはそんなに抵抗なかったのに
証券口座から引き出すことはなんか悪い事してる?みたいな感覚なのは何故なんでしょうか
現在 税引き後配当金>年間生活費 になってるので
新規投資を控えればトータルの現金は減らないのですが
なんやかんやで毎年日本株をそれなりの金額新規購入してるため
証券口座の現金は減ってるんですよね
そこへさらに定期的に現金出金となると底をつく可能性もある
なので現金出金とセットでいくらか日本株を売って現金を作ることにしました
先日の「2023年6月末の日本株状況」にて
一部売却した銘柄がありましたが、売却理由はコレです
幸い日本株が好調な時なので利益確定という意味合いも追加されるかな
時価計算で配当利回りが低下したもの(2%未満目安)や、売却益が配当金30年分以上になるような
相当利益が乗ったものを中心に売っていこうと思っています
タンス預金にしろ証券口座にしろ、どんな時でも一定量の現金は置いておく
これ大事ですよ~
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