昨日ハガキが届きました

これを見た瞬間、「ああ、遂に来たか」と悟り
半ば諦め感もありつつ中面を開くと

思った通りの内容
- 2026年3月16日利用分からポイント還元率1.5%に減少
- 2025年6月10日支払い分より年会費2200円→1650円に
リクルートカードプラス というクレジットカード
年会費2200円必要ではあるもののポイント還元2%と
業界トップクラスのポイント還元率クレカ
登場後、早々に新規受付停止
一部では幻のカードと言われてるとかいないとか
そんな神カードも還元率2%→1.5%へ
リクルートからすれば儲けが出ないんでしょうなぁ
さてリクルートは年会費無料 還元率1.2%のリクルートカードというのも発行してまして
来年3月からはどちらのカードが得なのかを考えなければいけません
利用金額いくらから”年会費1650円を払ってもなおリクルートカードプラスのほうが得”という状況になるのか
要は損益分岐点ですね
計算式は
0.015X-1650>0.012X
これを解くと
0.003X>1650
X>550000
年間55万円以上クレカ利用するならリクルートカードプラスのほうが得となりました
元夜勤者は年間55万円もクレカを使うのか?
国民年金2年分クレカ払い41万という大型支出があるので
これがある年は問題なく55万円超えます
一方、ない年はおそらく届かない
40万円もいかないかな
ただ2年分を1年毎に分割して払ったと仮定すれば年20万ちょっとになり
普段使い分と合算すれば55万は超えそう
ということで
年金の支払いがあるうちはプラスのほうを継続利用します
最後に国民年金2年分クレカ払いするのが57歳になる2033年の4月頃
それまでにさらなる改悪もあるかもしれませんが
そうなったらなったでまた色々考えて対応します
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