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バイオレンスアクション 主軸の話はどれなのか? 2022年ワースト映画候補

はい今回はイオンシネマで観てきました

8月は観たいと思う作品が少なく、かつ封切りが26日に集中してるので

お盆明けまで1本も観てませんでした

今回の作品は観る候補に挙げつつも、さほど観たいと思ってなかったのですが

そろそろ映画館のデカいスクリーンで何か観たいなぁという欲が勝って

観に来た次第であります

 

 

監督
瑠東東一郎
出演
橋本環奈
杉野遥亮
鈴鹿央士
馬場ふみか
森崎ウィン
大東駿介
箭内夢菜
兵頭大樹
くっきー!
佐藤二朗
城田優
高橋克典
岡村隆史

ゆるふわピンクボブの菊野ケイは日商簿記検定2級合格を目指し専門学校に通っていた。

学校帰りのバスでビジネスマン風の青年テラノと出会い、ケイは胸を高鳴らせながらもいつも通りバイト先へ。

一見、フツーのラーメン屋だが、その実態は殺し屋。ケイは、指名ナンバーワンの凄腕の殺し屋だったのだ…!!

キレたら恐い店長、不自然ヘアーの運転手ヅラさん、ケイに想いを寄せる渡辺と孤高のスナイパーだりあがバイト仲間だ。

この日の依頼は、巨大なヤクザ組織を仕切る三代目組長からある人物を殺して欲しいという内容だった。

そのターゲットとは巨大な抗争の渦中にいるヤクザの会計士、バスで出会ったテラノだった。

 

 

当然の如く原作未読です

 

これは酷いわ

 

ストーリーが散らかりすぎ

カワイイ殺し屋ケイの話、伝馬組の内部抗争の話、伝馬組の金庫番テラノの話

殺し屋仲間だりあと組員金子の話、専門学校同級生渡辺の話等々

広げられそうなネタは沢山あるのにどれもこれも全然掘り下げない

あるシーンでいずれかの話が出てくるもそれほど進展しない

でもって半端なところでブツ切りになり次のシーンに移りまた別の話が始まる

パッチワークの様に色んな話が細切れで繋がれていて

どれが主軸の話なのか、監督はどの話を描きたかったのかわからない

いや、主軸の話を決められないままあれもこれもと詰め込んだ結果

どれにも本腰入れられず散らかった状態になったのかもしれない

 

そもそも、ゆるカワ専門学校生ケイがなぜ殺し屋やってるのか

またなぜあんなにも凄腕なのか

これを観た大半の人が気になる所だと思うのですが

その理由・経緯が一切描かれていない

一応、ケイ本人が話そうとするシーンはありますが邪魔が入って話せずそれっきり

原作漫画では描かれてるのかも知れませんが

これじゃあ映画が作品初見の人間にとってあまりに不親切

「知られざるケイの過去」なんて主軸になりえる話だと思うんですけどね

 

作品タイトルにも入ってるアクションはお粗末すぎ

カットは細切れ未満ミンチ肉状態、繋ぎ方も雑 ほとんど代役スタント 橋本環奈本人の動きも緩慢

最後の見せ場、みちたかくんとの直接対決は雑なCGでグルグル回ってるだけ

カーチェイスはスピード感が全くない すごい安全走行

拳銃の撃ち合いでもするのかなと思ったら何度か体当たりするだけ しょぼい

 

ギャグも滑り倒し

ナイナイ岡村とくっきー!が出演していてあの程度はいただけない

コメディ要素は「極主夫道」のほうが断然良いわ

 

キャラクターは何といってもみちたかくん(城田優)

ケイも強いが彼はぶっ飛んで強い

どれだけ逃げてもGPSで把握してるかのように現れてケイ達を追い詰める

組の幹部会議で下座とはいえ出席してるってことは

まあまあの地位に居るんだろうな

高橋克典もヤクザ幹部してて良かったけど

佐藤二朗、お前はダメだ

オヤジギャグ好きの組長って何やねん

そこは真面目に組長やってくれ

 

レビュー見ると「橋本環奈を見る映画」みたいなコメント多いけど

そうだとしてもこの内容で1800円取るのは高いわ

せいぜいワンコイン500円くらいかな

実際橋本環奈が客寄せになってるのだろうし

橋本環奈が見られたらそれでいいという客も居るだろうけど

私はやっぱり映画の中身もちゃんとしていてほしいな

 

 

女性が殺し屋だったりスパイだったりのアクション映画、色々観てますが

カワイイで売ってる女の子がやると、この辺が限界なんですかね

「ANNA/アナ」「アトミック・ブロンド」「レッド・スパロー」「LUCY/ルーシー」「キック・アス」

海外には面白い映画沢山あるんだけどなぁ

40点

 

 

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