月末恒例保有資産状況です
11月末の日本株・J-REITの評価額は
10月末 67128605円(11月中に売買した分の増減修正済み)
11月末 70159334円
差 プラス3030729円
となりました
11月の日経平均は月初日米イベント無事通過で三空出現
ムード好転32500円まで戻す
その後は決算を睨んで一進一退
14日夜の米CPIは金利上昇打ち止め示唆の結果となって
翌15日は大幅上昇 一気に33500円乗せ
下旬はバブル後最高値をうかがう場面がありつつも
明確に上抜けするほどの勢いはなく徐々に減速
一方下値は堅く33000円を割ることなく
月末30日は33486.89円で11月を終えました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは
14日までは個別決算で一喜一憂
15日の大幅上昇で一段上げ
下旬は決算良かった銘柄の一部が好調継続で全体を支え
結局プラス300万と大幅上昇となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
決算良かったホクリヨウ、クリヤマHD、SRA HD、イワキポンプ、
荏原実業、ポート、FPG、椿本興業、オプティマスG
上方修正のミタチ産業、旭有機材、ヤマシンフィルタ、新晃工業
下方修正も市場予想より良かった旭化成
決算さほどだったが大幅に切り返したミロク情報サービス
自社株買いの明星工業、ハウスコム
今期見通し良好なフリークアウトHD、人・夢・技術G
先月の反動でネクステージ、グッドコムアセット
半導体関連のイビデン、日本ピラー工業
証券会社新規カバレッジのイチネンHD
TOB実施のグローセル
ほか第一カッター興業、JT、CARTA HD、日華化学、日本ヒューム、
共英製鋼、遠藤照明、Casa、キヤノン、あかつき本社、
NECキャピタルソリューション、サンフロンティア不動産、C&FロジHD、
キムラユニティーなどが上げています
J-REITは小幅に上昇
ラサールロジ、日本プライムリアルティ、KDX不動産が比較的大きく上げています
下げてるのは
決算芳しくないラサ商事、IPS
決算良好も出尽くしでイフジ産業
ほかミライト・ワン、ヨシタケなどが下げています
J-REITでは大きく下げた銘柄はありませんでした
11月中に売買した銘柄は
新規買い
8972 KDX不動産
J-REITです
ケネディクス商業・レジデンス・オフィスの3つが合併
オフィスが存続会社となり名称変更
1口保有のケネディクス商業がオフィス1.68口と交換となり
KDXを1口保有する状態に
端数の0.68口は後日現金化されて振り込まれるようです
強制売却となった端数分の補充で1口購入しました
全部売却
6188 富士ソフトサービスビューロ
『今年6件目のTOB 年間最多更新 高値で買い取りありがとうございます』で書いたとおり
TOBでEXITとなりました
長い間お世話になりました
この勢いのまま12月も駆け抜けて年末高になってほしいなぁ
ちょっと欲張りな要求ですかね?
終わり良ければすべて良し ではないですが
来年も期待が持てるような年末の〆かたをしてもらいたいと思ってます
残り1か月 どうなることやら
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