6月9日 2日目
5時から朝風呂 7時に朝食
送迎バスの時間まで中庭散策
9時出発 JR芦原温泉駅まで送ってもらい
9時30分発の路線バスに乗り換え
1時間揺られて到着したのは永平寺
寛元2年(1244年)に道元により開かれた坐禅修行の道場です
四方を山に囲まれ、狭い敷地内に多くの建物「伽藍(がらん)」が配置されています
建物同士は廊下・階段で接続されており、それらが歩いてぐるっと回る見学ルートになっています
ゆっくり目に回って40分 見どころ沢山で拝観料500円は安いです
あいにくの小雨模様でしたが、それが神秘的な雰囲気を演出して悪くなかったです
永平寺から直通バスで30分 福井駅前到着
ここからは福井市街をぶらぶら
観光案内所で周辺地図を貰って、最初に行くのは福井放送会館地下1階の吉ちょう
福井といったらソースカツ丼
ソースカツ丼の名店は調べていくつか見繕ってましたが
長時間並んだりするのもどうかなと思ってここにしました
お得なセットを注文
シンプルに美味しい
サラリーマン向けのランチだよなぁ
こういうのでいいんだよこういうので
食後は絶賛再開発中の駅前をぶらぶら
南へ歩いて北の庄城址・柴田公園
柴田勝家が築造した北庄城の一部が考古学的発掘により初めて検出された遺構の上にあります
次は北へ NHK福井放送局の裏にあるのが養浩館庭園
かつては、福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。
福井城の本丸から北東約400mの位置にあり、福井城の外堀の土居に接しています。
成立時期については詳らかでない点が多いのですが、3代忠昌(ただまさ)時代(1623-1645)に藩邸となり、城下を流れる芝原上水(しばはらじょうすい)を引き込んで御泉水屋敷となったと伝えられています。
公式サイトより抜粋
南へ 福井県庁
福井城址に建てられた県庁で
周囲を立派な堀に囲まれています
大きな石垣の上に建つ画は迫力が違いますね
なぜここに建てることになったのか知りたいです
2時間くらいブラブラしてJR福井駅に戻り
近くの商業施設でお土産物色してサンダーバードで大阪へ帰りました
さて完走した感想ですが
東尋坊と永平寺が良かった(小並感)
ここ数年HISのバスツアーばかり利用していて
イチから全部自分で決める旅行はひさびさで事前準備が大変でした
特に交通 列車・路線バスの時刻表とにらめっこするのが非常に疲れます
そして旅行中その時間を常に気にしなきゃならない
パッケージツアーがいかに楽か 改めて身に染みました
それでも、そうやって計画してる時も楽しいですから
ツアーも個人旅行もどちらも楽しんでいきたいですね
↑クリックしてくれると元夜勤者が喜びます