月末恒例保有資産状況です
3月末の日本株・J-REITの評価額は
2月末 75313378円（3月中に売買した分の増減修正済み）
3月末 80565690円
差 プラス5252312円
となりました
3月の日経平均は、序盤2月の勢いそのままに4万円到達
終値で3日間維持したものの8日のSQに絡んで大きく調整
11日の週は日米金融政策会合を控え様子見ヨコヨコ
注目の会合は日米とも株にポジティブと判断され勢いづき4万円復帰
月末権利取りを4万円割らずにこなして40369.44円で引けました
元夜勤者の日本株ポートフォリオは、4日の週はチョイ上げ
11日の週はチョイ下げで相殺 ほぼ動きなしとなりましたが
日米金融政策会合前後から一気に上昇 27日まで高値維持
3月配当落ち99万円は最終29日に全て取り返して
月間でプラス525万と非常に満足のいく結果となりました
私のポートフォリオ内で上げてるのは
通期上方修正と増配のダイダン、FPG
証券会社レーティング上げの鹿島、クリヤマHD、日本ピラー工業
業績好調 分割効果絶大の博展、オプティマスG
業績良好なイワキポンプ、荏原実業、新晃工業
AZ-COM丸和HDによるTOB対象になったC&FロジHDはTOB予定価格を超える上昇
決算発表前期待上げのネクステージ
マイナス金利解除で住信SBIネット銀行、りそなHD
一方しばらくは低金利維持方針で不動産業のサムティ、
グッドコムアセット、トーセイ、サンフロンティア不動産
自社株買い好感の旭有機材
M&Aで事業拡大のグリーンクロス
臨時の株主優待実施のコーア商事HD
原発運転差し止め却下の関西電力
『空飛ぶクルマ』開発企業のサポーターとなったオーウエル
目立つ材料はないが大きく上げた第一カッター興業、ENEOS HD、
太陽工機、ヤマシンフィルタ、アソインターナショナル、サンリツ
ほかコムシスHD、日本電技、イフジ産業、ラクト・ジャパン、
オーウイル、三洋貿易、CARTA HD、協立エアテック、
新東工業、エスペック、リックス、MS&AD、
京阪神ビルディングなどが上げています
J-REITは久しぶりの大幅反発
いちごホテル、日本ホテル＆レジデンシャル、インヴァンシブル、
スターツプロシードの上げが大きく
ほかエスコンジャパン、産業ファンド、ラサールロジポート、
三菱地所物流、日本都市ファンド、ユナイテッド・アーバン、
日本ロジスティクスファンド、ジャパン・ホテルなどが上げています
下げてるのは
ID HD、ドラフト、日本ヒューム、オーハシテクニカ、
あかつき本社が比較的大きく下げています
J-REITで大きく下げた銘柄はありません
3月中に売買した銘柄は
追加購入
9273 コーア商事HD
臨時の株主優待を発表
権利日6月末 500株以上保有で2000円分のクオカード進呈
ここは頻繁に臨時の優待実施してまして
前回までは200株以上保有で貰えてましたが
今回は500株以上にハードル上げてきました
今後は500株以上が基準になると予想
現在400株保有中なので100株追加で権利獲得
割安でも高配当でもないですが
単価も安いし100株追加ならいいかと思って買いました
全部売却
9249 日本エコシステム
200株以上保有で年間30000円分のクオカード という思い切った優待新設して
株価がぶっ飛んだ銘柄です
私は100株しか保有してなかったので優待貰えません
株価高すぎて100株追加する気にならず
配当は1株当たり52円で優待依存の株価形成になり高配当でもなくなったので
値上がり益貰ってお別れとなりました
3月までで昨年末比7000円弱 20％上昇の日経平均
これはスピード違反と言っていいでしょう
いずれ調整が来るという予想も増えてます
しかし長期で見れば上昇トレンド継続中
目先の下げに動揺せずしっかりと握りしめておきましょう
一方でポジション取りすぎて現金枯渇もダメ
いざ下落という時に買い物できるよう現金確保も忘れずに
※投資は自己責任でお願いします
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