2018年11月末に会社を辞め6年が経過しました
まずはこの6年目の振り返り
1年前は多めに旅行したいと言っておりましたが
HISバスツアー日帰りが1回 宿泊が2回
あとは株主優待消化のプチ旅行が3回?かな
多め にはなってませんね いつも通りです
7年目の1年は引き続き多めに旅行することを目標とします
次に無職6年続けてることについて
労働意欲とか労働者としての意識とか
そういったものがようやく抜け切ったと感じます
一番わかりやすいのが「元職場で働く夢」を見なくなったこと
これね、アーリーリタイアした人なら必ず1度は見ると思います
夢の中での設定は多種多様なんですがとにかく何故か働いていて
「あれ、なんで俺働いてるんだ?」と疑問に思ったあたりで目が覚める
夢で出てくるってことは脳のどこかしらに賃金労働者やってた時の記憶なり思考なりが残ってるってことで
4年目までは夢で出てきていたのでそういうのが残っていたのでしょう
それが5年目6年目になって無くなった
20年やってきたことを6年で切り替えられたのは早い方なのではと自分なりに分析しています
そんな感じなので一時期流行った「FIRE卒業(笑)」なんてことは
私に限れば100%ありえないと言い切ってしまっていいでしょう
一方で、労働者の思考が無くなった替わりに配当金生活者の思考、投資で生活費捻出してる者の思考が多くを占めるようになった
そりゃ配当金=生活費なんだから常日頃から配当金額を増やし維持することを考えるのは当然と言えばそうなんですけども
利回りの良い(値上がり狙いではない(ここ重要))銘柄はないか、PERPBR割安でキャッシュリッチな銘柄はないか
景気の谷間・閑散期で一時的に評価が下がってる銘柄はないか
やることないわと部屋でのんびり過ごしていても、常に頭の中はそんなことを考えております
そんな感じで無職7年目
のんびり自由にやっていきますよ
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