無職生活5年目突入  のんびりと ひっそりと 自由に生きております

#ミトヤマネ よくわからん映画を観てしまった

はい今回はTOHOシネマズ梅田で観てきました

 

火曜日の会員デーで1300円

値上げして各種割引が100円増しになってますが

それでも1300円で抑えられてるのは有り難いの一言です

1500円までなら値上がりしても許容範囲だと思う元夜勤者です

 

 

監督
宮崎大祐
出演
玉城ティナ
湯川ひな
稲葉友
オラキオ
片岡礼子
安達祐実
筒井真理子

主人公の「ミトヤマネ」は絶大な人気を誇るカリスマ・インフルエンサーで、日々様々なSNS投稿をして生活を送っている。

そんな姉を陰で支えているのは妹のミホだ。

そんなある日、ミトが所属しているインフルエンサー事務所のマネージャーから、「ディープ・フェイク」アプリとのコラボ案件を持ちかけられる。

アプリは大人気となり、世界中の至る所にミトの顔が拡散された。

一方、ミトの顔を悪用する者も次々と現れる。そんな状況すら自分の人気につながると喜ぶミトであったが…。

 

 

はっきり言ってよくわかりませんでした

 

インフルエンサーと顔すり替えアプリ

この題材ならある程度話が広げられていいのではと思ったので観たのですが

まず本題に入るまでが長い

ミト(玉城)のインフルエンサーっぷりを描くのにやたら尺取ってる

さらにその中でよくわからないファンタジーっぽい演出入れてたりで

益々意味不明にしてくれる

 

顔すり替えアプリの利用承諾してからは

まあ社会現象としてそうなるわなという想定内の事が起こって

社会混乱の落とし前をミト自身に求める声も出るようになる

このあたりからミトがどう行動していくのか

どう展開していくのか結構期待できそうな雰囲気だったのに

表舞台に出ていない裏方の妹ミホ(湯川)がなぜかファンに追いかけられるあたりから

頭の中?????ってなってしまった

その後もミホ中心に話が進んで最後はミホがミトとしてインフルエンサー復帰

ミトは部屋に引きこもって終了

 

上映終了すぐは全くワケ分からん???状態

何を描きたかったのか理解できていませんでした

帰宅後レビューサイト見たら、なるほどね

ミトとミホの入れ替わりか~

マネージャー田辺(稲葉)とミホの策略という見方がなんかしっくりきました

 

片岡礼子、安達祐実、筒井真理子

ある程度名の通った役者を贅沢にも1シーンにのみ使用してるのもよくわからんわ

絶対この人でないとダメという役どころでもなかったしね

ただ安達祐実の「テンプレな先輩風吹かす女優」は結構面白かった

 

 

総じて意味不明なところが多い 結論をはっきり描かない

訳分からん映画なのは確かだと思います

1300円がもったいない

玉城ティナの大ファンだったら観ても良いかもしれません

40点

 

 

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